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2024年|7月上旬の雑記

第三シリーズだけ微妙

古畑任三郎を見た。存在は知っていたものの、まともにみたことがなかったので。さすがにコロンボと比べるといろんな部分が見劣りするけど、古畑のキャラが立ってるから人気出るのもわかる気がした。あと鈴木保奈美の声が可愛い。
でも最後の第三シリーズになってから何故かレギュラーじゃないのに毎週何かしらの形で出番を与えられてるよくわからん俳優が水差してたのが謎。ドラマの登場人物というより『古畑』の世界観に無理やり入ってきてる外野って感じがすごくてぶち壊しにもほどがある。
ドラマってなんでこう余計なことしたがるんだろうか。


余計なものがない

最近猫おじさんサンシャイン池崎の保護猫動画を見るのが日課になってる。ペット系の番組だと「〜〜だにゃあ♪」とか余計な吹き替えつけてきたり、飼い主のパパ・ママ呼びが個人的に苦手なんだけどそれが一切なくてすごく見やすい。絶対に「コラ!」と言わないあたりもとても良い。

佐吉は野良のボス猫みたいな風体に反して声が可愛いから、愛嬌や人懐っこさが出てきたらめちゃくちゃ人気でそう。


疑惑

創作の小説で文末がほぼ「〜だっ」とか「〜し」とか、「た」で終わってる文章が苦手。小学生の作文でも読まされてるみたいな気分になるんで地の文がそうなってるやつは基本避けるんだけど、書いてる本人は自分で気にならないのか?とずっと不思議に思っていた。
この前、chatGPTに自作のプロット食わせてどこまで文章化できるのか試してみたら全く同じような「た」で終わる文章ばかり吐き出したんで、「もしかしてAIに書かせたやつそのまま載せてる…?」という疑惑が生まれてしまい、なんとも言い難い気持ちに。個人的に読みやすければ作者が人間か機械かなんてどっちでもと思っているけど、読み辛い文体がブクマ3〜4桁で存在してるのが複雑。


同一人物に変わりないわけで

理由はうまく説明できないけれど、記憶喪失ネタで個人的にあまり好きじゃないのが『記憶無くす前』と『無くした後』を別人みたいに扱うパターン。
こういう出来事(記憶)があったからこそ、こういう人格が形成されたんだという理屈はわかるので、性格や言動が明らかに別人だとか、周りが本人だと受け入れられないと反応するのは別にいい。苦手なのは本人が無くす前の自分を別の誰かのように語ったり、前と後が心の中で対話するようなシーンがあったりすること。

デトロイトのコナーくんはアンドロイドなので○ぬとメモリを引き継いだ同機種が再登場するんだけど、それを別人として扱うかどうかで結構好みが分かれるなと思って、思い出した話。てか、型番以外同じのも別人扱いしてたらキリないやろと思うし、メモリ=脳みそと仮定したら動かすガワが新しいだけで中身は同じではと。攻殻機動隊とかロボコップ的な話で。


シーズンだから?

夏だからか『うちトレ』に関する記事がここ最近よく見られてて、たぶん今年一番見られた私の記事ランキングで堂々一位になりそうな勢い。
ただ実際痩せられたの、復帰したリングフィットの方で今はうちトレやってないから複雑なんだ、実は。
夏に痩せたい人は目標の3ヶ月前から取り組むのがおすすめ。停滞期とか含めると体重落ちるまでに自分はそれくらいかかった。