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今年の出来事と振り返り

仰々しく書くような大きな出来事は良くも悪くもなかったけれど、いろいろ覚悟決めて始まった一年だったんで、一応やっとかないと。
ちなみにnoteパイセンからもらった最も読まれた記事TOP3は↓コレでした。


出来事1:新しい推しが生まれる

エンタメを楽しむ余裕がなかった今年前半に、タイミングが良かったのかなんなのか、疲弊した心に刺さってしまったグエルくんを機に中の人の出演作品を追うようになった。
水星というコンテンツに関してはまあご覧の有り様というか、企業側の自業自得によって見事に何だったの化してしまったアレだが、グエルくんそのものは今でも好きなので、二度とこんな気の毒なキャラが生まれた過去例を残さないためにも同人サークルに毛が生えた程度の生みの親サン○イズからとっとと離れて、有能な他社が新たに活躍させてくれたらいいのになぁと叶いそうに無い夢を今でも見る。ゲームは1〜6話時空をひたすら擦るしかなさそうなんで仮にあっても微妙だし。
…とかなんとか言ってたらワンピも東映じゃないところでリメイク発表したんでやろうと思えば可能というちょっとした希望が出てきたぞ。自社じゃ実力不足と判断下せるのも頭(二つの意味で)が有能かどうかの分かれ道。

GS4の七ツ森も良かった。
声が良い意味で想像と違いすぎたし、キャラ造形も素晴らしかった。攻略というゲーム性抜きに、こんなに一緒にでかけたくなるタイプはこのシリーズで初だったなぁ。DLCがキャラ別だったら金額気にせず買ったのに。
金とは欲しいものを得るために見合った額を支払うものだと思っていて、金払って欲しくもないのが出る方にストレスを感じるタイプなので、企業都合による闇鍋混合系はちょっとね。

あんスタの燐音は、弟思いのお兄ちゃんとしても根はいい奴というどこに生かされてるのか謎な設定にしてもグエルくんの下位互換でしかない故、中の人の歌が聴けるのがこれしかないから今は追ってるっていうのが実情なのでいろいろ時間の問題だと思われる。
他者に読ませる気も感じない文章でハマりようがないストと、声以外好める要素が皆無なキャラ造形と、主人公♀あんずに対するセリフが全てホラに聞こえるレベルの公式の押し付けがましいBL要素がとことん合わなかったのが大半の理由。同社のエリオスは全然読めたから推しがいなくてもストで繋がっていられたけどこれにはそれがない。
合同イベがあるとされる春まで持てば良い方かなぁ?個人的には他のコンテンツで良い楽曲もらって歌ってくれるキャラ演ってほしい、が本音。

出来事2:仕事が変わる

このnoteを始める前の仕事に戻ったので、『リスタート』と言った方が正しいかもしれない。
前の仕事もやりたくてチャレンジしたことだったし実際楽しかったけど、給与的にもスキル的にもこのご時世には不適合な停滞感にモヤっていた、ところに去年のアレだったんで仕事というより会社にほとほと愛想が尽きた。
これからいい方向に向かうかはわからない。無意味と知っているから無理してポジティブに置き換えるつもりもない。当時だってワクワクしながらその仕事について、結果コレだもの。
一応2023年にできることは一通りやったし、自分としては間違いなく頑張ったということだけは事実なんだが、結果が伴わないと意味ないのも事実なんだよねえ。

振り返り

ゴミすぎて振り返る気も起きない2022年を泥付きのスパイクで踏みつけた上で、いろんなことにチャレンジした年だった。
自分としては例年にないくらい頑張ったし去年のような妨害と感じる何かも無かったが、思い描いた通りにならなかったことを考えると『マシ』と捉える以外にないのが残念。

第三者のせいで余計なことに巻き込まれたり何度も意思決定したことが土壇場でひっくり返ったり、他人を信用できないことばかりが起こらなかったのが唯一、去年と違ったところかもしれない。

来年はどうなるか。ここ2年は仕事に振り回されて迷惑しかしてないから、趣味を充実させたい。W・アーヴィングの本を読み漁りたい。