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撮影レポ~ボートレース編~

こんにちは。
のんびりゆったりと気ままにカメラの活動をしているカメラマンのあきです。

今回は戸田の競艇場でボートレースの撮影をした時のお話。

賭け事が好き!というわけではないけれど、社会勉強としていろいろ経験したいなと思って今回撮影も兼ねて遊びに行った次第です。

競艇場に向かうまでの橋を渡っている時からウォーミングアップ?をしているレーサーもいて滑走しているボートも先取りでチラホラ伺えましたが、予想以上にエンジン音が鳴り響いていました!

この時点でもうすでにソワソワして高揚していたのを覚えています笑

入場する際には100円の入場料を支払ってGO!

競艇場行ったからにはもちろん券は買いましたけれども、
レーサーの成績とか勝率とか全く知らん状態で行ったもんですから
マジで直感のフィーリングで選んでいきました笑

レースを重ねていくごとになんとなく傾向がわかってきたり、データをちゃんとみて検討したりと少しずつ学んで行けた気がします。

撮影に関しては、
警備員さんにお声かけいただいたことで知ったのですが、
撮影する際には総合受付で「許可証」をもらう必要があります。

※ 許可証には個人情報撮影が水上なのかコンコース内なのかなどの記入欄がありました。

最初は
スタートのタイミングもわからずワタワタ🤣
どれが正式なスタート?
え?これはもうレース始まってる?
みたいな感じでパニックでしたが、
徐々に理解していきました笑


撮影は、
電光掲示板の正面にある一階の客席から間近で見ていました。

スタートとゴール地点がある直線のコースが目の前にある状況では、
スタート直後の横一線の感が狙えました。
(よく撮れたかは別として笑)

スタート直後の横一列

あとはコーナリングのポイントは抑えておきたいところではないかと思います。

特に1回目のコーナリングが勝敗に大きく関わっていきそうな大事なところということをビギナー目線でも感じ取れましたし、実際に白熱してた情景がありました。

激アツななコーナリング
水しぶきが迫力の大きさを現わしているよう

2回目以降もコーナリングはキリトリがいがありました。

有賀さんかっこよすぎた
ボートレースは男女混合。女性もアツい。

ほぼカンで買った券もたまに当たったり、
ボートレース初心者ながらに推せる選手もできまして、さまざまな要素で楽しめました。

今回は客席から拝めていましたが、
渡橋からレースを見ている方もいて、
いろんな角度からも拝見できそうだなあと思いました。

まるで電線にとまっているカラス

実際に自分もレース始まる前には橋の上からウォーミングアップの様子を撮っていましたが、また違った角度で見ることができたので楽しかったです。

斜め上からのアングルで撮れる


そんなこんなで初めての競艇も楽しんできた次第です。
また楽しい新しい経験も求めて動いていこうと思います。
では、また。

まるで滑走路なコンコース

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