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4月8日は「幸せの日」 11月22日は 「いい夫婦の日」

仲良くして頂いているサポ同志の皆様はご存じの方が多い、私たち夫婦は銀婚式を超えた熟年夫婦。自営なので、仕事も一緒にいるし、趣味も足並み揃ったため、四六時中一緒にいる。

 入籍が4月8日「し~や(4,8)わせの日!」と言って突如 主人が決めた日。

現、令和の天皇陛下が雅子さまと御成婚の時、世の中は祝日としてお休みに。 その前夜、事務職の友人に運転してもらい、私は夜の海へドライブ。  そこで今、結婚式で馴初めを話して頂くなら司会の方は「運命の巡り合わせで出会い」と表現される・・・車で流していてナンパされた時主人に一目惚れした。

小さな頃の夢はお嫁さん。 ピンク・レディーを歌っても、父が入院した時に会った看護師さんが優しくても、髪をいつも綺麗に自分で結べても、お嫁さん一択。

一目で、笑うと目がなくなる好青年(仮)と一緒に居たいと運命の恋に落ちた。 まさか、若い私はこの巡り合わせがイメージ通りのお嫁さんになる道とは知らずに。 若くに子を授かり、予想外に3人の母になるとは微塵も思わなかった。

結婚式は11月22日、式は挙げないものだと思っていた。両親戚からすると旦那さんは初、私も早めの結婚だから互助会をかき集めて、せっかくだから式を挙げなさいと助けてもらい無事、相応の式は挙げる事が出来た。   「いい夫婦の日」 のちに、語呂がそう読めるため結婚式を挙げた日、入籍をした日。多大なプレッシャーを抱えて夫婦になった。


未だに、なぜそんなに仲良いのですか? ラブラブ(古い)ですよね、と若いお客様や、同世代の同志の方々には不思議がられるが、本当に今だ男と女として居るよねと長女、長男にも言われる。  思い描いていた結婚生活、夫婦のイメージよりも一生懸命働いているなぁ・・・と思うが、子供も多く、お互いを見る目もまだまだ恋人感覚だ。やきもちも焼きますし、この人の好きなご飯を作ろう、という気持ちでお料理もする。

しあわせな結婚てなんだろう、と聞かれると一言浮かぶのが、 いつまでも、恋愛し続けている事。 恋愛を継続していくには、尊敬が出来る事。

イライラしたり、カチンとくるような事があると いつも尊敬できる部分を必死に見つけて、自分に言い聞かせてゾーンに入る。相手を変えようとするのは無理なのでマインド(思考)ならぬ ハート(心)をコントロールする。

いい夫婦、というよりもいい親で在りたいな、と思い試行錯誤した25年である。




#あなたに出会えてよかった


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