山梨の山(山梨百名山・甘利山)🗻

画像1 5月7日、山梨元気軍団、活動して参りました。今回は、世界のヤマケンこと山本健一氏と山梨百名山・甘利山を麓から(一般的な登山道なし、バリエーション)満喫。下山は、鈴嵐山から池の平にルートを取りました。退屈ポイント全くなし。純度100%の楽しさでした❗
画像2 スタートは、武田八幡宮。雰囲気がいいです。ここから裏の尾根にとりつきます。シューズは、HOKA EVO MAFATE👟足を入れると安心感がついてきます👍
画像3 支尾根は、急登&ザレの宝庫(笑)これを楽しいと思えたら、かなり危険な山中毒ですよ。20分で400メートルアップで滝の汗💦
画像4 尾根な北向きになると、道らしき痕跡が。
画像5 傾斜は、相変わらずキツめ。しかし、話をしながらだと中和されて、いい具合に😜
画像6 振り返るとトレースなし(笑)進むしかないですな。
画像7 標高1400メートル付近からは、ガスも出てきました。コンパス、地図、GPSを駆使して進む。
画像8 道はついに笹藪になる。山頂近くまで来たってことですね。
画像9 甘利山の主と話し込むヤマケン。甘利山ファンクラブか、山バカしかわからないような話で盛り上がる❗
画像10 今回のコースについて話し込む私。鈴嵐山も当然ご存知で、いろいろとディープな話をすることができました。ありがとうございました☺️
画像11 甘利山山頂💃麓から2時間。リスと鹿、そして甘利山をこよなく愛する人達だけに会いました。オレンジジャケットの御仁は84歳😱すげー! 武田信玄の隠し財宝についての情報ゲット(笑)次回からは、青木探検隊に内容変更か!?
画像12 鈴嵐山へは、笹藪の海を歩く。林道の測量の形跡があり、進みやすいけど無駄な開発に気持ちは複雑。また、隠れた枝に足を取られまくる。例えるなら、自転車の車輪に傘が挟まってタイヤがロックした感じ😜皆さん、経験ありますよね?(笑)
画像13 シンプル過ぎる山頂表示を愛でるヤマケン。
画像14 山頂を後にして、林道まで下りてきました。伐採されて展望が○。八ヶ岳がきれいにみえる⛰️
画像15 さらに、駆け下り。予定通りの場所に下山❗ピンポイントの到着に、満足。
画像16 林道をくだり、池の平にスムーズに到着のはずが、話に夢中になりロスト(笑)。ワーワー言いながら適当に当たりをつけて森を突っ切るとお目当てに到着😜ヤマケンが欲していた鹿角もゲット🦌冬、ひっそりとキャンプに来たい…
画像17 決まってるぜ!…決まってますよね?
画像18 林道に出て終了と思ったけれど、いい意味で期待を裏切られました❗スタート当初のようなザレ場や、古道、藪等、これでもかと多種多様なコンディションのトレイルが、最後まで続くのでした。
画像19 武田八幡宮に無事帰ってきました。約4時間30分、17キロ、累積1800メートルの山旅でした。甘利山のデカさを再認識させていただきました❗ヤマケンにも満足していただけたようで、山梨元気軍団藪担当としてホッとしましたー。さぁ、道中に話し合ったプランを皆さんにお伝えできるよう、プランニング&トレーニングを楽しんでやっていきまーす☺️

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