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アラフォー男です。電気工事会社で働いてます。 電気管理技術者になるための実務経験を積む…

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アラフォー男です。電気工事会社で働いてます。 電気管理技術者になるための実務経験を積む方法を考えてます。 所有資格 ・第一種電気工事士 ・消防設備士(甲4) ・2級電気工事施工管理技士 ・第3種電気主任技術者 ただいまフルマラソン完走目指して特訓中

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30代未経験職種への転職活動(面接編1)

これまで低圧の電気工事の監督に携わってきた筆者ですが、電気管理技術者として独立するために必要な実務経験を積むため、某電気保安法人へ応募、見事面接へ進むことができました。 注)低圧の電気工事とは事務所や住宅などで使う一般的な照明・コンセントの設置や撤去などの工事。一方の電気保安法人とは大規模ビルや工場などの電圧6,000V以上の設備の保守点検する会社です。電気という点は一緒ですが、必要な資格や経験が全く異なります。 つまり全く未経験の職種への転職活動となります。 ここから

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300
    • 文系大卒でも電験三種は取れる

      第3種電気主任技術者(通称電験三種)は、電気設備の保守管理を行うことが出来る国家資格としてまぁまぁ有名な資格です。 ここでは私の受験を決めたところから、合格までの流れをご紹介します。 当時私は2級電気工事施工管理技士の学科試験の勉強をしていました。 この試験、結構電験三種の範囲からも出題されるのです。そのため、電験三種のテキストを購入して参考にしていました。(電気数学、理論、機械) 施工管理技士の試験が終わった頃、どうせなら電験三種も受験してみようという気になりました

      • 昭和の企業文化なのか社会の常識なのか

        就職や転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」を展開するライボの調査部門、Job総研による調査が興味深い 770名の会社員を対象にしたらしいが、今年忘年会が開催されたら参加したいかどうか尋ねると、参加したいと答えた割合は20代が70.2%と最多だったらしい 参加したい理由はコミュニケーション、上司との関係、同僚との関係の構築が上位を占めていて、コロナ禍でコミュニケーションが減っているからではないかとされている そこで私が思ったのが、コロナ禍に入社した若手社員は会社の飲

        • 自己紹介

          はじめまして。YONSEです。 簡単にこれまでの経歴をご紹介します。 1986年、エニックスよりドラゴンクエストが発売された年に東京都某所にて誕生 地元の小中学校から公立高校卒業後、浪人を経て某私立大学(文系)へ進学 1年の前期にて留年が確定し、大学を辞めるか悩んだ結果、そのまま通うことにする (留年したことは成績書が自宅に届いたことで親にバレる) 2010年、前年のリーマンショックによる就職難が続いたこともあるが、基本的にはやる気がなく就職せずアルバイトを続ける

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