今日も断れなかった。 うまくNOと言えるコツがあったら知りたい。 私は断るのが苦手だ。 引き受けたくない仕事も、 苦手な人からのお誘いも、 乗り気になれない事すべて、 頼まれると断れない。 こんな私を頼りにしてくれているので断るのは非常に申し訳ない。という自己肯定感の無さも問題だと思ってはいる。 私だったら、誰かに何かをお願いするとなると かなり勇気を振り絞って伝えるから 頼んできた相手もそうだと思ったら やっぱり断れない、、 無下にできない。 そんな
最近は物欲を上手くコントロールできている気がする。 それも前回の記事でもあげた、ホセ・ムヒカさんの言葉のおかげだ。 これはかなり真理というか、的を得ていると思う。 ムヒカさんも言っていたけど、 新しい物が次から次へと出てくる世界で生きている。 何気なくみている広告にも知らずの内に影響されている。 それですぐ欲しくなるけど、手に入れたらゴール。 またすぐ別のものが欲しくなる。その繰り返しだ。 ちょっと冷静になって考えてみたら、自分の物欲が高まる傾向にあったのが 仕事が
1ヶ月ほど前に職場の先輩が、私が好きだと言った、 マカロンをくれた。 ちょうどバレンタインデーの時期だ。 自分で買うには贅沢そうな、上品な箱と袋にきれいに整列しているマカロンはとても愛おしかった。 言うまでもなく、とびきり美味しかった。 そしてお返しをしなければ私の気が済まないので 先日、そのお返しを求め、おしゃれなお店に寄った。 そのお店で、ハンドクリームとバスソルトを選び包んで貰ったのだが 思いの外、豪華に包まれてしまった。 小さくコンパクトに大げさにならずにお
先日、両親が観てきて、よかったと言っていた映画を観てきた。 役所広司さんが演じる主人公、平山は 東京に住んでいるトイレの清掃員。 冒頭はそんな彼の生活する様子が淡々と流れる。 私たちはトイレの清掃員と聞くと どんなイメージを持つだろう。 きっとこの仕事をしていれば 他人の汚物や吐瀉物を処理することだってある。 物語の中でも 色んな人々がトイレを利用し、理不尽な出来事もある。 無口な平山に変わって、 それはないぜ~って言ってやりたくなる奴もいた。笑 でも打って変わっ
よし、今年2024年は前向きに頑張るぞ!と思っていた矢先、 1月1日元旦に令和6年能登半島地震が来た。 ずっと、ここ石川県に住んでいるがこんなにも揺れを感じたことはない。 たまに地震のある地域ではあるが、今回は、いつまで揺れるんだろう、、と 身の危険を感じた。 自宅の2階に居た私は、急いで1階に降り、テレビを見ると アナウンサーが「津波です!逃げて!!」と。 幸い、私の家は金沢市の内陸部にあり、津波の心配はなく、 被害は少なく済んだが同じ金沢でも断水・停電・道路や建
好きだったものが好きじゃなくなったり、 いつもと違うところに行きたくなったり、 そういう自分自身のこころの変化に気付いてあげるってすごく大切なことだなあと思う。 知らず知らずのうちにふとした自分の声を後回しにして、 気付かないふりをしていたのかもしれない。 今年はほんとうの意味で、自分のこころの声を聞いてあげられたなと思う。 たくさん悩んで、 誰かその答えを教えて!っていう一心で いろんな人と話して、 いろんな人の価値感や考え方に触れて、 聞けば聞くほど、その人の
良かったことも悪かったことも 気が向いたら日記を書こうと思った。 続くか、続かないかは未来の自分次第だ。 きっかけはシンプルで、 いつも美容室で担当してもらっているMさんから 日記を書くことをおすすめされた。 今まで日記を書くことを避けていた。 理由は、見返したときにその時のことを思い出して 心がしんどくなってしまうからだ。 Mさん曰く、こんなちっぽけな事で悩んでいたのかと思えるらしいが 私の場合、そうはいかないと思った。 今でも昔のことを思い出してしんどくなるし