保守政治と筋肉

新しく何かを知るとか、新しく何かに気付くっていうことは、
それまで知らなかったことが分かる、気づいていなかったことが分かるということ。
それを記すことは無知を露呈することになるので恥ずかしいけど、そんな自分もあけっ広げでいこう。
小さなプライドとか、捨てられるものは捨ててしまえば、きっと身軽に生きていけるはず。

さてなんだかエッセーっぽい始まり方をしましたが、政治と宗教の繋がりというおどろおどろしいテーマについて考えていました。
ジェンダーセクシュアリティをはじめとした自民党の保守的な政策は、宗教の影響が強かったんじゃないかという気分になってました。
なってましたが、でも、物事はやっぱりそう単純ではないらしい。

2022年の参院選の自民党の比例での得票数は1800万票程度。
それに対して、旧統一教会の信者は8万人程度だそう。
そうすると旧統一教会の影響は0.5%も無いという計算になる。
信者の労働力が強いという話もあるけれど、それもこの数字を見ると霞む印象。

ということで、自民党と旧統一教会はお互いに利用し合う関係にあったんでしょうね。
自民党は操られていたのではなく。
つまり、自民党の保守的な価値観・政策というものは、議員や党員、支持層が持つものってことですよね。
こりゃあ戦い甲斐のある相手ってことですね。相手にとって不足なし。

そんな先の見えないことばかりな人生ですので、
そういうものも見据えつつも、足元の自分の幸せな暮らしも確立したいものなのです。
それでコミュニティを運営している部分が多分にあります。楽しくないとねえ。

全然話は変わるんですが、家に体組成計があります。体脂肪率とか骨格筋率とかも見れます。
再開したジョギングは続いておりまして、3か月。
体組成計によると、体脂肪率は1% 減って、ジョギングの効果が出てるね!って感じで、
一方、骨格筋率が1%増えて、ジョギングの効果なのかな!?
どおりで体重が変わってないよ!という状態でございます。
しかも骨格筋率は成人男性としても高い方で39%弱くらい。
女体化系のXジェンダーとしては、なんというか複雑な気分です。

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