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231013松前中学2年生「伝わるわかりやすい発表資料の作り方」オンライン授業

オンラインで開かれた新たな学びの扉:松前中学校特別授業レポート

2023年10月北海道松前中学校の2年生を対象に、オンライン授業が行われました。この授業は、生徒たちに新たな学びの機会を提供するもので、翌週に控えた職場インタビューの準備の一環として企画されました。
TRUNK株式会社の平谷先生によるわかりやすい解説
講師は、TRUNK株式会社の平谷さん。彼は、まつまえ未来ラボのパートナーであり、様々な仕事に関するオンライン教材開発を本職としています。この日の授業は、東急不動産松前事務所の関口がZoomを通じてサポートし、平谷先生から「わかりやすく伝わる」スライド作成に関する実例を用いた解説が行われました。

授業を熱心に聴く生徒たち


生徒たちの成長とコミュニケーションの進展


最初は緊張していた生徒たちも、オンライン授業を通じて徐々にリラックス。インタビュー先ごとに分かれたグループワークで、平谷先生から出される課題を楽しくこなしていきました。生徒たちの間のコミュニケーションも活発になり、授業の進行と共に自然と笑顔が増えていきました。

伝わる極意についてのポイントを伝授されてます

課題提出とスライド発表


授業の最後には、生徒たちが作成したスライドの内容をいくつかのグループが発表しました。平谷先生からのフィードバックを受けながら、生徒たちは自分たちの作品を紹介。授業は、生徒たちが自信を持って課題を提出することで締めくくられました。

グループワークの模様。協力しながら課題をこなしていきます

職場インタビューへの期待


次は、職場インタビューの本番です。今回の授業で学んだことを活かし、生徒たちは有意義なインタビューに挑むことが期待されています。先生方からも、このようなプロの講師によるアウトプットについて学ぶ機会を高く評価され、生徒たちにとっても貴重な経験となりました。

真剣に、でも楽しくスライドの骨格を作り上げました

次回のレポートへの期待


次回は、実際の職場インタビューの様子をレポートする予定です。生徒たちがどのように成長し、新しい学びを実践に移していくのか、その様子をお届けします。お楽しみに!
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