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  • 北海道松前町立 松城小学校の”いま”|まつまえ未来ラボ編集部

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    日本最北の城下町である北海道松前町の小学校「松前町立 松城小学校」で行われるリアルな教育の「今」を発信します。

最近の記事

231013松前中学2年生「伝わるわかりやすい発表資料の作り方」オンライン授業

オンラインで開かれた新たな学びの扉:松前中学校特別授業レポート 2023年10月北海道松前中学校の2年生を対象に、オンライン授業が行われました。この授業は、生徒たちに新たな学びの機会を提供するもので、翌週に控えた職場インタビューの準備の一環として企画されました。 TRUNK株式会社の平谷先生によるわかりやすい解説 講師は、TRUNK株式会社の平谷さん。彼は、まつまえ未来ラボのパートナーであり、様々な仕事に関するオンライン教材開発を本職としています。この日の授業は、東急不動産

    • 231108実践と発見 - 松前高校の探究学習「松前学」発表会 

      北海道の松前高校で、学びの新しい形が注目を集めています。この秋、生徒たちが半年間取り組んだ「松前学」の成果発表会が開催されました。 探究学習の取り組み 松前学は、5月から11月にかけて実施された探究型授業です。生徒たちはグループに分かれ、自設定のテーマに基づき、研究に没頭しました。このプロセスは、従来の授業よりも自主性と深い学びを重視した新しいチャレンジです。 地域との協働 授業では、生徒の興味とニーズをサポートするために先生方や外部講師が積極的に関わりました。東急不

      • 231108松前産蕎麦の振舞いat松前高校

        松前高校:「蕎麦」で繋ぐ地域の味と学び※chatgpt使用して記事化 松前高校、町内愛好家、東急不動産、地域が一体となった学習体験 2023年11月8日、秋風が心地よい昼下がり、松前高校の調理室は特別な試食会で賑わった。ここでは、生徒たちの一年間の探究活動、「松前学」が美味しい形で結実しようとしていた。地元の名産、蕎麦の新たな可能性を追求するこのプロジェクトは、東急不動産の支援のもと、実践的な学びの場として生徒たちに多大な経験をもたらした。 地域連携で育む「松前蕎麦」

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