さらりとしたメタルと冬ごもり｜KANAYA

もうすぐ年末。冬ごもりの時期がやってきます。
家でのゆったりごほうびタイムにぴったりなサイドテーブルをご紹介。

KANAYA

富山県の伝統工芸品「高岡銅器」の金属鋳造技術を用い、現代のライフスタイルにマッチした製品を制作するブランド。
今を活躍するデザイナーと共同開発することで、金属の可能性を広げている。

今回は、KANAYA Interior Styleの中から、デザイナー紺野 弘通さんが手がけるサイドテーブルをご紹介！

紺野 弘通（Konno Hiromichi）
日本とスウェーデンにてデザインを学び、イギリスのデザイン事務所に3年間在籍。その後英国にて独立し、2008年 東京にデザインスタジオを開設。
北欧ブランドを中心に、様々な企業と協働してプロジェクトを行っている。
http://www.hiromichi-konno.com/index.html

Side Table HK+01

Side Table HK+01
ナラ 白錆　¥61,000（税抜）
ウォールナット 青錆 / 赤錆　¥64,000（税抜）

天板にひょっこりと飛び出したり、脚はやわらかな丸みを帯びたりと木の扱いがとってもかわいらしい。
柔らかく温かな、和紙のような趣の天板は、丹念な研磨により仕上げられています。さらりとした静かな印象で、どんなお部屋にもマッチします。
小ぶりなので持ち運びやすく、組み立ても簡単なので、重宝すること間違いなし！

Tray Table HK+02

Tray Table HK+02
伝統色天板（純銀色 / 黒染色）　¥105,000（税抜）

光の加減や使い込むことによって表情を様々に変化させる天板。そこからすらりと伸びるシャープで有機的な三脚がまた美しい。無骨でありながらも静謐な印象。
伝統色天板シリーズは、天板がリバーシブルになっているので、気分やシーンによって入れ替えて楽しめます。

3 Top Table HK+03

3段テーブル HK+03
ウォールナット　¥122,000（税抜）
ウォールナット 青錆　¥124,000（税抜）

アルミの無骨さと木の暖かさが絶妙にマッチしたテーブル。
高さの異なるテーブルは、ソファの傍でも椅子の傍でも使いやすい万能なデザイン。コップを置いたり花瓶やランプを置いたりと様々な用途に使えます。

外に出るのが億劫な冬は、あったかいココアを入れて、ソファでゆったり読書でもいかがですか。

KANAYA - Takaoka Japan -