たこぎつね

読書、映画、紅茶・コーヒー、食事、散歩そしてVTuberの星森ちいさんがが大好きです。…

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読書、映画、紅茶・コーヒー、食事、散歩そしてVTuberの星森ちいさんがが大好きです。 わたしの好きなこと・好きなもの、読んだ本や観た映画について語っていければと思います。
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星森ちいさんが大好き！

わたしの「好き」を語る上で、決して外せないのはもちろん星森ちい さんです。 大好きな、愛しいひと。わたしの推し。 星森ちいさんについて ちいさんは くろうさぎ系VTuber。 2023年は卯年から、実質ちいさんの年と言えます。 ゲーム実況や歌、映画の同時視聴をしながら繰り広げられる雑談がとても面白いのでぜひ オススメしたいですね。 小さな恋の物語（作詞：星森ちいさん／難波 研さん 　作曲・編曲・MIX：難波 研さん）というオリジナルソングもお持ちです。 歌の中に 寂し

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    • やらかした話とチクチク言葉

      お久しぶりです、たこぎつねです。 お元気ですか。 前回やらかしについて記事を書きましたが、今回またやらかしてしまいましてね。 個人的な話ですが、4月中にメモしておきます。 わたしはよくいろんな配信者さんの配信を観にいってかなりコメントをするんですが、ある配信者さんの枠でだけ何回か怒られたことがあります。 怒られたことがあるのはその配信者さんだけなので、言葉づかいや言葉選びの相性が悪いのかもしれませんし、他の配信者さんはスルーしているような私の問題コメントを、その人はあえて

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      • 人がやらかす時 ―― ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」再読

        どうも、たこぎつねです。ご無沙汰しております。 どうです最近、何かやらかしましたか。 わたしもしょっちゅういろいろやらかしては、怒られてます。 まだ呆れて見放されることなく怒られているからありがたいですね。 なかには謝っても許されないようなことをやらかしひともいるかもしれません。 たとえ相手が許してくれても、自分が自分で許せないような、そんなアイデンティティを揺るがすようなやらかしをしてしまった人もいるでしょう。 今回の読書メモはヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」です。

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        • 『7つの習慣』再読？ 初読かも

          たこぎつねです。 ひさしぶりのNOTEです。1週間ほど本を読んでいました。以前NOTEに書いた「約束について思うこと（あるいは『7つの習慣』の信頼口座）」でも取り上げたスティーブン・R・コヴィーの『完訳7つの習慣30周年記念版』（フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 訳,キングベアー出版,2020）です。 今日はその話を。 『7つの習慣』とは 本書は充実した人生を送るための習慣を７つに整理・体系化した一冊です。 社会人になった当初に読んだと記憶していたのですが、読

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          今回の本『結婚してください。』

          たこぎつねです。 本日1/27は「求婚の日」らしいですね。日本で初めて新聞に求婚広告が載った日だとか。広告を出した男性は再婚相手を募集して無事に再婚できたそうです。ちなみに「プロポーズの日」はまた別にあって、6月の第1日曜日。 求婚にしてもプロポーズにしても、結婚したい、求婚しようと思えるような人と出会えたことが幸せなことですね。 今回の本はプロポーズの参考になるかも？ということで『結婚してください。　みごとハートを射止めた傑作プロポーズ集』（全国プロポーズの言葉コンテ

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          「いままでにあっためちゃくちゃありがたかったこと」の話

          たこぎつねです。 寒波到来でめっちゃ寒いですが、皆さん大丈夫ですか。 わたしは大丈夫ではないですが、なんとかエアコンさんの機嫌をとりながら生きています。 さて、今回のお話は、わたしの推しVTuberの星森ちいさんが現在（1/26時点）で募集しているマシュマロのお題「いままでにあっためちゃくちゃいいこと＆めちゃくちゃ悪いこと」です。 いいことを福、悪いことを鬼として節分の豆まきをする企画でしょうか。 楽しそうです。 わたしはマシュマロが苦手なので使わないのですが、出す出さ

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          星の王子さまミュージアムに行ってきました③　レストランとショップそしてお別れ

          たこぎつねです。 前回のnote「星の王子さまミュージアムに行ってきました②」の続きです。庭園と展示ホールを一通り見て回った後の話ですね。 レストラン「ル・プチ・プランス」 さて展示ホールもひととおり観れたので、食事に行きましょう。 Le Petit Prince、「星の王子さま」の原題がつけられたレストラン「ル・プチ・プランス」では星の王子さまのあれこれをモチーフにした料理が食べられます。 レストランの開店時刻は11:00です。 わたしは10:40過ぎにレストランに着

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          星の王子さまミュージアムに行ってきました②　開館〜いろいろ見たよというお話

          たこぎつねです。 目に見えるものが真実とは限らない。 何がほんとうで何がうそか。 王子さまの小惑星はほんとうにB-612なのか。 「ぼく」が描いた箱にいたのはほんとうに「羊」なのか。 真実は愛だけが知っている。 『星の王子さま』の世界へ、ようこそ。 ということでね、note「星の王子さまミュージアムに行ってきました①」の続きです。 いよいよ開館 開館時刻の10:00になり、いよいよ待機列が動き出しました。 当日券売り場の窓口は２つ、待機列の先頭の床にシールが貼ってある

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          星の王子さまミュージアムに行ってきました①　新宿～開館時刻までのお話

          たこぎつねです。 先日のnote「『星の王子さま』が好き」で、箱根にある星の王子さまミュージアムが今年2023年の3/31（金）で閉館するという話をしました。 できたご縁は大切に、というわけでこの週末行ってきました。 今回は星の王子さまミュージアムに到着して開館時刻を待つところまでのお話です。 行き方を決める　小田急ハイウェイバスという選択肢 都内から行くにはいくつか方法があるようですが、今回選んだのは小田急ハイウェイバスでした。 便数も多い上に車内に御手洗がついてい

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          骨髄バンクにドナー登録できるかな？②

          たこぎつねです。 無事に骨髄バンクドナー登録申込書を提出してきました！ そしてDONOR CARDをもらいました。 後日、正式登録のハガキが届くそうなのでそれを確認してドナー登録完了ということですね。 前回までのあらすじ 「骨髄バンクにドナー登録できるかな？①」をお読みいただけるならそれが一番ですがざっと説明しますと、わたしの推しであり敬愛する人であるVTuberの星森ちいさんが書いたnote「誰かの一部になり損ねた話」を読んでわたしもかくありたいと思ったたこぎつねは、

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          約束について思うこと（あるいは『7つの習慣』の信頼口座）

          たこぎつねです。 もうすぐ節分ですね。 節分といえば鬼、鬼と言えば「来年をことを言うと鬼が笑う」と申します。 老少不定が世の定め、いつ何が起こるか分からない身の上で未来を語る人間のあわれさを鬼が笑うのです。 だとすれば人間がする約束というのも鬼にとってはお笑いの対象でしょう。 本人同士は守るつもりである約束も、それぞれの天命が見える鬼の目にはとんだ空手形、笑いを誘うかあるいは哀れに思って鬼の目にも涙かもしれません。 約束ではなく契約であれば免責事項・不可抗力条項があり

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          読んだ本『ウェルビーイング』

          たこぎつねです。 幸せってなんでしょうね。 タコなので多幸感にはよく包まれますが、セロトニンやドーパミン、エンドルフィンにオキシトシンなど神経伝達物質が脳内で踊ってるだけの印象なので、幸せとはまた違うような。 足るを知ること？　なるほどそれもひとつでしょう。日常生活の中で幸せだと感じる時を拾い集めていくこと？　それもよいかもしれません。愛する人から愛されること？　ああ友よ、たしかにそれは幸せですね。 わたしの好きな作家の一人、宮沢賢治はこんな言葉を代表作のひとつ『銀河鉄

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          読んだ本『推し、燃ゆ』

          たこぎつねです。 推しがいる人間にとって恐ろしいことはいくつもありますが、推しが炎上するというのは上位に入るかと思います。 「いつも応援してくださっているファンの皆様へ大切なお知らせ」とどちらが怖いか……迷うところです。そんなクッション挟んだところでどのみち刺されるのなら、どうか、あなたの手で今ひと思いに刺してください、と思わないでもありません。 話がズレました。 今回読んだのは、そんな恐ろしいことが起こってしまった推し活主人公を描く小説、宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』（

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          骨髄バンクにドナー登録できるかな？①

          たこぎつねです。 今回は日本骨髄バンクのウェブサイトを読んで、ドナー登録について理解するところまで。https://www.jmdp.or.jp/ （日本骨髄バンク） 本日（2023/1/18）ドナー登録をしようと思い立ったが吉日、次回の献血に登録をしようとは決めたものの、数週間ほど時間がありますので、おのれの決心を自分自身で確認するためにこれを記しています。 もちろん心変わりすることも考えられますが、それはそれで、どういう経緯で心変わりしたのかという記録なれば良いと考えてい

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          『星の王子さま』が好き

          たこぎつねです。 今回お話するのは「好きなもの」ということで『星の王子さま』、アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ（愛称サンテックス）の小説ですね。 ちなみに画像は何年も前にもらった星の王子さまパッケージのチョコレート箱（空箱）です。 先日、話題に上っていたので懐かしくなりました。 王子さまときつねのやりとりがやっぱり印象的です。 「大切なものは目には見えない」という言葉が一番有名かとは思いますが、それ以外にも心に残る言葉が砂漠の井戸のように隠されていますね。 小惑星の名

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          読んだ本『ヤンキー経済』

          先日、VTuberの星森ちいさんが配信（※１）中に いらすとやさんのマイルドヤンキーを駆使なさっていたのが印象的でした。 そういえばマイルドヤンキーという言葉は時々目にするけれど、 どういう意味だったかなと思って今回読んだのが元ネタである 原田曜平さんの『ヤンキー経済』（幻冬舎新書、2014）です。 マイルドヤンキーってなんだろう？ 　本書ではこのように定義されています。 　そして、消費者総層として傾向や、ターゲットとした場合どのような商品やサービスの需要があるのかという

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