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【FX心得】其の四 波が大事


概要

前回、ローソク足いらんよね。とお伝えしましたが、今回は、ローソク足なしでどうしてるんだい?を簡単に書いておきたいと思います。

大事なのは波

私のスタイルは波を見極めてトレンドに乗る。という、王道と言えば王道のスタイルです。
よって、何より大事なのは、いかに波を捉えるか?になります。
ここで言う捉えるという意味は、やたらめったら波にするのではなく、定量化により、いつ誰が何度見ても同じように波として認識することができる。ということです。
実際には。ここが肝なのですが本題とずれるので、それはいずれ気が向けば・・・。

波とローソク足

では、波を捉えるにあたってローソク足っているの?という話なんです。
いらないんです。
少なくとも、私が定量的に波を把握する方法では、ローソク足って使ってなかったんです。
さすがにラインチャートでは、高安が分からないので困りますが、バーチャートでもローソク足でもどっちでもいい。
高安さえ分かればいい。
ということなんです。

チャートのサイズ

結果、どうなるかというと、チャートの横幅をギュッと縮められます。
私はこれがしっくりきました。
私のスタイルだと、環境認識からエントリーまで1W、1D、H4、H1、M15のチャートがメインになりますが、ギュッとすることで、H1とM5のチャートで5つの時間足の波を同時に追いかけられます。
何よりローソク足1本1本の動きが見えないのがステキなんです。

嫌い

何より私はチャートは好きだけど、ローソク足は嫌いなんだなーと痛感しました。きっと、チャートでトレードしてる人でローソク足嫌いない人って、ニッチなんだろうなとは思いますが。

補足

ちょっと誤解を恐れず書いてみましたが、ローソク足を重要視してトレードして成功してる人もたくさんいるので、これが正しいとは全く思っていません。あくまでも私には向いていた。というだけなので安易にマネしないほうがいいです。(そんな人いないか)
私にとっても、まずは定量化された波が第一で、その中の一つとしてこんなアイデアもあるよー、ローソク足に囚われなくてよくない?という問題提起でした。
では、また。

※本内容は個人の経験に基づく主観的な考え方であることをご了承ください。

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