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今週の見返し9/16-20 理解していないと真似してはいけないトレード


今週は水色からスタート。

日足環境
ダウは下げダウ中。
グランビルは売り目線。
三角持ち合いから下落して白の月足安値に到達しました。
なので、一旦戻して「上抜けて買い目線に移行するのか?抑えられて再度下げるのか?」と考えてました。


まずは1時間短期MAの収束は無いですが、1時間ダウ破壊で4時間の切り上げポイントとなりました。
なので、買って行こうかと1時間3波目を待っていましたが、1時間1波目で4時間高値を越えて大きく上昇。

後から見たら、赤のように1時間ダウが認識出来るので「三尊で下げなかった高値越えでエントリーが出来た」と考える事も出来ますが、それは結果論と僕は考えています。
なので、「自分のエントリーの形と違うし、売り目線なのでこれはしょうがない」と諦めるしかないポイントと思います。


次は、FOMCで1時間ダウ破壊して大きく上昇。
ここは1時間のひと波内に1時間下げダウが収まっているのでダウ破壊で簡単に優位性が出るポイントです。
分かってはいたので、15分上昇ダウでエントリーしようかと思いましたが、「損切幅が約100pips、日足戻り売りポイントですでに4時間の上昇ダウになっている、東京時間」で手が出せませんでした。
ここは行くべきだったな…と思います。


ちょっとこれは取るところが無くなってしまうので、1時間3波目を取りに行きました。
15分2波目のダウ破壊でエントリーして5分のひと波を取って赤バツで決済しました。
40pipsちょっと取れましたが、結果的に刈り取るトレードにしておいて良かったです。


次は、ローソク足で1時間の高値が見えるので、ここをダウ破壊したと見て、15分のローソク足の陰線の白ラインで裏確認と見て、次のローソク足の高値越えでエントリーしました。
小さな押しから買って行ってるので、当然ガンガン伸ばせるところではありません。
なので、1時間高値到達の赤バツで決済して60pips取れました。

トレード後に「これはちょっとやり過ぎたな…」と思いました。


「今週取れないといけないところ」はこのポンドドルです。
正規のダウで4時間3波目の1時間高値越えでエントリー。
白の日足高値に到達で決済。
65pips取れます。
理論上は4時間短期MAで伸ばせますが、日足の高値はさすがに意識されやすいですし、やっているのはデイトレなのでこれで良いと思います。

あとは、損切幅が広いですがこのドル円です。


書いても何の参考にもならないので書きませんでしたが、実は先週やらかしてしまい利益を半分以上吹っ飛ばしてしまっていたので、今週はボラの大きなドル円しか見てませんでした。
そして、ドル円の取らないといけないところを見送ってしまったのもあり、「取り返さないと」という気持ちが強く出てしまい、今週はちょっと無茶なトレードをしてしまいました。(理論、理屈に沿ったトレードはしていますが)
上記以外の薄利トレードも1本して、結果的には110pips取れて、今月は資金に対して利幅25%まで伸ばせました。
「月利30%目標」なので、来週中に達成させたいと思いますが、今週のような無茶なトレードはしないように心がけようと思います。

「まだまだ精進が必要」と思った週でした。


振り返り以外の記事が書けないので、皆さん質問待ってますねー。
本当に気軽にどうぞ。

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