ゴリラーマン

FX歴7年かな? ダウ理論とグランビルの法則を使った「4時間足のトレンドフォロワー」で…

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FX歴7年かな? ダウ理論とグランビルの法則を使った「4時間足のトレンドフォロワー」です。 基本的には「基本がブレいないように、自分の勉強の為に人に教えるつもりで」で記事を上げて行きます。 もしも質問等がありましたら、それも自分の勉強となりますのでお気軽にコメントどうぞー。

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    FXにおける基本的な考え方の記事。

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    毎日のドル円を基本に沿って相場分析してシナリオまで落とし込んだ記事。

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    今週1週間のドル円の見返し記事。

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4時間足のトレンドフォロー

ネットにこの程度はゴロゴロ転がってますが、自己紹介代わりに。 お絵かき図は1時間足。 ダウとグランビルを使っているので「中期MAに対して短期MAの収束から拡散」を「1時間3波目」から狙っています。 その際に取りに行く波は「4時間3波目と5波目」。 「3波目は1番大きく伸びる波」なので、これは取り逃さないようにしています。 「3波目は大きく伸ばす、5波目は短期的に伸ばす」という感じです。 上記はあくまで「基本の考え方」で、毎回お絵かき図のような流れを作る訳では無いので、これ

    • 利の伸ばし方

      「4時間トレンドフォロー」で基本的なルールとして、 ・日足上昇トレンドに沿っている場合は、4時間3波目は1時間短期MAの波で伸ばす、4時間5波目は15分短期MAの波で伸ばす。 ・日足上昇トレンドに逆らっている場合は、4時間3波目は4時間安値を目標に15分短期MAの波で伸ばす、4時間5波目は4時間安値より少し上を目標に15分3波目を5分短期MAの波で伸ばす。 という伸ばし方です。 リスク等も考えると例外もあるので、それも踏まえて実際のチャートで解説します。 ドル円チャートで

      • ドル円分析7/22 リスクで半分、残りの半分を根拠のある期待で伸ばす

        日足環境 上昇ダウ中。売り目線。 4時間環境 下げダウ中。買い目線。 それぞれ白は非正規ダウ。 シナリオ 4時間押し目買いを1時間3波目でエントリー。 リスク、伸ばし方 日足非正規ダウでは週足の切り上げポイントと見られている可能性があります。 更には、4時間の上昇ダウとなったら黄色丸の前回の日足高値内にレートが回帰します。 なので、「1時間中期MAの戻り売り直撃エリア辺りまでは伸びるのではないかな?」と思います。 これは、それなりに根拠はありますが、ぶっちゃけ「期待」

        • 「簡単に勝てるトレード手法」をお探しの方へ

          ここまでの記事を読まれた皆さんは「FXは簡単には勝てない」という事がお分かりかと思います。 何故なら「技術を理解して、しっかりと身に着けて、それを使えるレベルまでもっていかないといけないから」です。 しかし、それでも「簡単に勝ちたい!」と思われる方は「パーフェクトオーダートレード」がお勧めです。 ルールは、 ・日足のトレンドに沿った4時間のトレンドフォロー。 ・1時間短期MAの収束から拡散を狙う。 ・1時間短期MAの波が作る「3波目と5波目」を取りに行く。 ・エントリーは1

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        4時間足のトレンドフォロー

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          トレンドを明確に示してくれるトレンドライン

          「短期MAの波でトレンド方向は分かる」のですが、トレンドラインは「明確なトレンドとトレンドの強弱」を教えてくれます。 ただし、引く人によって「ヒゲがありで引くのか?ローソク足の実体で引くのか?」または「MAの波で引くのか?正規のダウで引くのか?」等でばらつきがあるので、「皆が引くラインが一緒ではない=主観が入りやすい」です。 まずは、「ヒゲがありの正規ダウ、4時間ダウ以上」で引く事をお勧めします。 まずはお絵かき図で解説。 ①黄色の上昇ダウで上昇トレンドに入りますので、まず

          トレンドを明確に示してくれるトレンドライン

          今週の見返し7/15-19 日足環境でどうなりやすいか?を考える

          今週からはこれまで書いて来た記事を基に見返していきます。 そして、僕が見ている3通貨で取り逃してはいけないトレードの解説もします。 今週は点線からスタート。 正規は黄色の日足ダウなので下位足では戻り売りが入りやすい状況です。 しかし、非正規ダウではMAがついて来ているので白のダブルトップと認識されている可能性が十分にありますので「週足の高値が確定して切り上げポイントかも?」しれません。 そのような状況で、「緑の前回高値で支えられやすいポイントで中期MAが水平なので買われる

          今週の見返し7/15-19 日足環境でどうなりやすいか?を考える

          2種類のダウ

          今日は日足1波目の伸び切った安値圏なので、こちらを書きます。 ダウは「下位足が作るダウが上位足の高安値を確定させる」が基本ですが、その上位足のトレーダーはいちいち「下位足のダウがこうで」なんて見ていない可能性があります。 なので、ダウには2種類があると思いますので、 ・「下位足のダウが作る上位足のダウ」は「正規ダウ」。 ・「上位足のローソク足が作るダウ」は「非正規ダウ」。 と僕は言います。 これは典型的な例です。 15分の正規ダウでは黄色の1時間上昇ダウ。 しかし、1時間

          波のシンクロ

          昨日、この記事を書くのにちょうど良い流れとなったので今日はこちらを書きます。 昨日は分析通りに、1時間超短期MAの流れでは1時間の下げダウで4時間の戻り売りの流れとなりました。 しかし、15分ダウではその1時間の戻り売りが15分の下げダウです。 15分足を見れば分かりますが、短期MAの波(1時間ダウ)と超短期MAの波(15分ダウ)が同じ動きをしています。 これを「波のシンクロ」と言います。(僕だけかもしれませんが) 「基本はトレードが出来ません」が、「上位足のトレンド方向

          波のシンクロ

          ドル円分析7/17 期待による予想はただのギャンブルトレード

          日足環境 上昇ダウ中。売り目線。 4時間環境 下げダウ中。売り目線。 シナリオ 4時間戻り売りを1時間3波目からエントリー。 リスク、伸ばし方 売りが強ければオレンジの次の日足の高値まで下落する可能性があります。 しかし、ダウだけで考えれば「日足上昇ダウ中で支えられやすいポイントに到達=買われやすい状況」というのが現状です。 という事は、白の抵抗に引っかかり4時間安値に到達しないリスクがあります。 なので、オレンジの次の日足安値を目標に5分短期MAで短期的に伸ばすのが良

          ドル円分析7/17 期待による予想はただのギャンブルトレード

          ドル円分析7/16 リスクを考えて伸ばし方を考える

          日足環境 上昇ダウ中。売り目線。 4時間環境 下げダウ中。売り目線。 シナリオ 4時間戻り売りを1時間3波目からエントリー。 リスク、伸ばし方 次の日足高値まで下げる可能性もありますが、 ・次は4時間5波目の可能性あり。 ・日足環境の4時間短期MAが伸び切った青丸部分を売る可能性あり。 ・白の4時間足でも見える安値群に支えられる可能性あり。 というのを考慮すると、上昇時の次の日足高値を目標に「15分短期MA、もしくは15分5波」で伸ばすのが良いかと思います。

          ドル円分析7/16 リスクを考えて伸ばし方を考える

          ドル円分析7/15 日足環境でリスクを知る

          日足環境 上昇ダウ中。厳密には買い目線ですが、時間経過で売り目線に移行する流れ。 4時間環境 下げダウ中。売り目線。 シナリオ 4時間戻り売りを1時間3波目でエントリー。 リスク、伸ばし方 ・4時間ダウを築きながら大きく伸びて安値圏。 ・日足の前回高値に到達して下値が重い可能性あり。 ・4時間足の青丸部分を売る可能性あり。 というのを考慮すると、1時間安値を割った途端に上昇するリスクがあります。 なので、4時間安値を目標として15分5波で伸ばすのが良いかと思います。

          ドル円分析7/15 日足環境でリスクを知る

          今週の見返し7/8-12 トレードスタイルで考える

          水色ラインから今週がスタート。 日足環境 上昇ダウ中。買い目線。 白の週足でも認識出来る高値に支えられて日足上昇ダウを断続させるのか? それとも、高値圏なので売られ続けて売り目線に移行するのか? の2パターンを考えていました。 まずは、4時間1波目で大きく上昇して4時間環境で買い目線に移行したので「週足に支えられての買いの流れだな」という事が分かります。 なので、赤の1時間ダウで4時間3波目の流れを待ちますが、指標も手伝って1時間安値割れから一気に下げてしまいました。

          今週の見返し7/8-12 トレードスタイルで考える

          ドル円分析7/12 相場分析が大切な理由

          日足環境 上昇ダウ中。買い目線。 4時間環境 下げダウ中。売り目線。 シナリオ 4時間戻り売りを1時間3波目からエントリー。 リスク、伸ばし方 日足環境はレートが思いっきり売り目線に移行したので、ここでレートが長く滞在したら売り目線に移行します。 しかし、グランビルでは買い目線で上昇ダウ中なのでまだ買われやすい状況です。 それを踏まえると、4時間で戻り売られたとしても1時間下げダウになった途端に買われるリスクがあります。 なので、4時間安値を目標に15分3波目だけを取り

          ドル円分析7/12 相場分析が大切な理由

          沢山の事を教えてくれる水平ライン

          上昇トレンドは基本的に「前回の高値に支えられながら上昇を断続する=レジサポ逆転をしながら上昇を断続する」と考えます。 なので、緑の「支えられやすい前回の高値」に水平ラインを引いて待ち構えます。 シナリオを考える際にも役立ちます。 しかし、実際にはこのように「前回の高値に支えられてないと分かる位に割り込む」という事もしばしば起こります。 その際には、次の上昇時に、 ・高値を越えても伸びにくい可能性。(黄色) ・高値を切り下げて下落して来る可能性。(オレンジ) ・前回高値に抑え

          沢山の事を教えてくれる水平ライン

          ドル円分析7/11 チャートパターンを見出せるようになる

          日足環境 上昇ダウ中。買い目線。 4時間環境 安値更新トレンドレス。買い目線。 シナリオ 4時間押し目買いを1時間3波目でエントリー。 リスク、伸ばし方 緑の週足でも認識出来る高値を抜けて支えられているのが見えるので買いやすい状況です。 しかし、次は日足7波目の高値圏なので高値を越えて来るかは分かりません。 日足トレンドに沿った4時間3波目なので1時間短期MAで伸ばせるところではあるのですが、リスクを考慮して15分短期MAで伸ばすのが良いかな?と思います。 昨日は「ト

          ドル円分析7/11 チャートパターンを見出せるようになる

          トレンド継続のチャートパターン

          4時間の押し目買いの場合「1時間下げダウ、または1時間ダウ破壊」で「4時間の安いところ」となる必要があります。 しかし、「4時間の安いところとならずに1時間上昇ダウを断続させて伸びて行く」という事があります。 ネットで調べれば色々と出てきますが、ここでは代表的な「トレンド断続のチャートパターン」を2つ紹介します。 *当然ですが、全ての時間軸に存在します。 1.アセンディングトライアングル(売りはディセンディングトライアングル) これは「1時間で高値を揃えながら安値を切り上げ

          トレンド継続のチャートパターン