今週の見返し7/22-26 大きく伸びたところが絶対に逃してはいけないところではない
今週は水色ラインからスタート。
日足環境
黄色の正規ダウの日足の下落なのか?
白の非正規ダウのダブルトップ安値割れなのか?
正直、どちらで見られているかは分かりませんが、白のダウで見られていたら週足の切り上げポイントに入っています。
更にはレートが短期MAの上に乗っかっているので買われやすい状況です。
なので、「上昇したら中期MAの戻り売り直撃エリア辺りまでは伸びるんじゃないの?」と考えてました。
まずは、15分足で黄色の1時間下げダウから1時間3波目の押し目買いの流れを待っていました。
しかし、そうならずに下落しました。
では、「売って行けるか?」と言ったら、ここは「日足1波目の4時間5波目の1時間5波目」。
という事で、4時間で切り上げるリスクがある訳でして、僕の中では「超絶安値圏」なので、とてもじゃないですが売って行けません。
結局、そのまま大きく下落しましたが、これは「結果論でしかない」と僕は考えてます。
そして、その後は4時間のトレンドフォローではトレードポイントは無く今週が終わりました。
今週の「絶対に逃してはいけない」のが「このポンドドル」です。
4時間3波目の戻り売りの局面で、抑えもバッチリ!
1時間ダウ破壊して次は切り下げて下げやすい状況。
その状況で、1時間切り下げポイントで15分ダブルトップ安値割れでエントリー。
僕はエントリー後に席を外さないといけなかったので、4時間安値より少し上の黄色ラインに指値を入れて決済されましたが、見れていたら、「黄色バツで半分決済、残りを15分短期MAで伸ばして赤バツで全決済」というトレードになっていたと思います。
「三尊のトレンド転換のチャートパターン」ですね。
更にはダウ破壊からのこの流れは、もう大好物です!
「4時間のトレンドフォロワーはこれをトレードしなくてどこをトレードするの?」というレベルです。
これは本当に間違ってはいけないのが「大きく伸びたところが逃してはいけないポイントではありません」。
「自分のルール、スタイルに当てはまるトレードポイント」で、「トレード出来る流れとなった」のが「逃してはいけないポイント」です。
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