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ドル円分析7/31 優位性とリスクは表裏一体

今日は重要なポイントなので解説します。

日足環境
安値更新トレンドレス。売り目線。

4時間環境
安値更新トレンドレス。買い目線ですが売り目線に入って来る流れ。

シナリオ
4時間戻り売りを1時間3波目からエントリー。

リスク、伸ばし方
これから1時間3波目が来る局面なので4時間安値に抑えられれば売っても間違いではないですが、真下に青の週足安値が存在します。
なので、この1時間3波目は伸びないリスクがあります。
「抵抗付近の安いところから売らない」が基本なので、抵抗を抜けて抑えられて「高いところ」となるまで待ちましょう。
とはいえ、ガンガン下げるか?と言われたらそれは分かりません。
何故なら「1波目で大きく伸びた後の3波目はあまり伸びない事があるから」です。

昨日の分析の「日足の抵抗内に回帰するところだからそこを狙う(優位性)」と同じ考え方で、「抵抗を抜けて抑えられても抵抗内に回帰する(リスク)」の可能性があります。
全ての局面では無いですが、この事から「優位性とリスクは表裏一体」という事が分かるかと思います。

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