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今週の見返し8/19-23 本数少なくしっかりと獲る


今週は水色ラインからスタート。

日足環境
下げダウ中。売り目線。
週足1波目で大きく下落中。
・黄色の正規ダウで売られるのか?(抑えが無いのでどこまで伸びるかは不明で切り上げるリスクあり)
・白の非正規ダウで買われるのか?(行っても前回の日足安値まで)
という流れを「予想」ではなく「根拠をもって予測←これ重要」していました。


まず、日足上昇の可能性があり、1時間短期MAの波で次は切り上げて上昇しやすい状況だったので、赤のように1時間ダウが動くリスクを考えてここの下落は売れませんでした。


次は、「4時間安値を割ったという事は黄色の日足下げダウ断続か?」と思い、赤の1時間下げダウを狙っていましたが、1時間の1波目で大きく下落。
ここは取れませんでした。


これではトレードが全然出来ないので、赤の「4時間3波目の1時間3波目」を取りに行きました。
ワンポイントですが、「波のシンクロの上昇はシンクロで下げる事もある」ので、今回のドル円の下落は「1波目で大きく下げている」というのもあるので「短期的なら行けるかも?」で取りに行きました。
とはいえ、「週足安値圏、日足切り上げポイントに入っている、4時間ブレイクライン内にレートが戻り15分では買い目線、黄色のように日足で買われてもおかしくない状況」なので、伸ばせるのはリスクポイントまでです。

それを踏まえて、損切り幅を狭くする為に、15分短期MAに沿って上昇して非正規ダウで「三角持ち合いを上抜けたが安値を割った次のローソク足」からエントリー。
5分短期MA(15分超短期MA)で伸ばして15分押し目買い直撃エリアにほぼ到達の赤バツで決済。(波のシンクロとはいえやはりここはリスクポイント)
26pips取れました。

4時間のトレンドフォローですが、リスクが高いところで実際その後に買いが入っているので「やはり長々伸ばさなくて良かった…」と思いました。


次は、「黄色の非正規ダウで4時間5波目と見られている可能性がある、買い目線に移行している、中期MAもほぼ水平になっている」ので、赤の1時間ダウの流れのリスクでここは取れませんでした。


ドル円に関しての反省点は、「週足1波目の安値圏、4時間ダウを破壊した上に下げダウで完全に日足の切り上げポイントに入っている」という「主観での判断をしてしまった事」と思います。
日足下げダウ中で4時間も下げトレンドだから「基本は4時間下げトレンドを追いかける」という考えが足りなかったと思います。


今週の「取らないといけないところ」はこのポンドドルです。
4時間足で波のシンクロで日足の高値を完全に抜けています。
そして、赤の1時間下げダウで4時間の裏確認後に短期MAに対して奇麗にレートがグランビルして高値越え。
これはもう行くしかないです。

とはいえ、日足で高値圏というのは間違いが無い事で、高値圏での跳ね上がりはあまり好きではないので、赤ラインに指値を入れて赤バツで決済。
70pips取れました。
*実際はもう少し下からエントリーしましたが、まずは優位性が出るところからをお勧めします。


今週2本で約100pips取れました。(実際は110pipsちょっとですが)
週の利幅としては十分ですし、先週50pips取れなかったのをきっちりカバー出来ました。
「トレード回数が多くて結局損をしている方、または利益が思うように増えない方」は時間軸を上げて、今回のポンドドルのように「1発でガンと取る」というトレード手法をお勧めします。


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「質問のレベルが低すぎる」なんて僕は絶対にディスリませんのでご安心下さい。
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