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【FXの勝力】1/7ドル円は"抵抗バンド"を越えるかで、米雇用統計相場に強い影響あり・・

<1/6ドル円の結果>

 東京のレンジ:115.79=116.18、NYのレンジ:115.63=95

 昨日の予測は、全く逆の展開となりました。
 ただ展開自体は、昨日1/6東京の週間分析絵図を結果を見る限り、そのまま欧州かNYで”底値赤(2)ライン”の”底値試し”は理想的な流れです。
 "抵抗バンド"の下抜けはないと見たところが、まだまだ力不足というところですね。
 結果、東京の”底値試し”は途中で終わりましたが、欧州とNYで2度しっかり”底値試し”が実現しました。
 ただ、そこからの反発が”抵抗バンド”115.75=95で壁になってしまったので、今日1/7東京で上抜けできるのか、それとも壁のまま小動きで終わってしまうのか、そこが東京のキーポイントになります。

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<1/7東京ドル円のキーポイント>(7:40現在)

 東京の展開は2パターンで、”揉み合いゾーン"とした”抵抗バンド”115.75=95を上抜けできるかがキーポイントになります。
 本来は、東京でも"底値赤(2)ライン”115.60-65上辺への”底値トライ”があり、そこからの反発が理想なのですが、今回は難しいとみています。
(1)”揉み合いゾーン”115.75=95を上抜けし、日足ポイント116.20-25を目指す展開。
(2)”揉み合いゾーン”115.75=95の揉み合いのままで終了

<1/7東京ドル円の分析絵図>

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