普通の低収入サラリーマンがゆく“最強の副業サラリーマンへの近道”

こんにちは。副業サラリーマンのぺいまるです。

この記事では、私のこれまでの半生を簡単に振り返ると共に副業サラリーマンを志し、どのように成長していったのかという過程を綴ります。

私はこれまで多くのチャンスを逃してきました。
そして、多くのことを諦めてきました。

・受験勉強
・就職活動
・簿記2級
・中小企業診断士
・宅地建物取引士
・TOEIC

いずれも道半ばで諦めました。

その結果、現在私は低収入サラリーマンとして社会の荒波にさらされています。

そんな私ですが決してユーチューバーになるために脱サラしたりしませんし、億り人になるために全財産を仮想通貨につぎ込むこともしません。

なぜか?

せっかく大学を卒業したのに。
せっかく会社員として(少ないながら)給与を得ているのに。
せっかくここまで頑張ってキャリアがあるのに。

わざわざ
“リスクを取ってまでやることじゃない”
と思ってしまうんですよね。

大した学歴でもないし、輝かしい給与もキャリアも持っていません。
しかし、誰しもが自分自身を肯定し生きています。
その自分の歩いてきた軌跡を自分自身が否定することはとても難しいことだと思います。

嫌な言い方をすれば、私が高卒・無職・独身であれば果敢にリスクテイクできるかもしれません。
ちっぽけなプライドが自分を「低収入サラリーマン」の枠に閉じ込めているのだと分かっていながらも行動できない自分がいました。

・会社に頼らない収入源がほしい
・気軽にタクシーに乗りたい
・彼女にご飯代くらい全おごしたい
・そもそも彼女がほしい

だから、お金がほしい。

けれども行動できない自分。

何をすればいいかも分からなかった過去の自分に向けてこのnoteを公開します。

私にとっての転機は、働き方改革での副業解禁です。

サラリーマンとしての収入を得ながら、新たな事業を始める。
失敗しても、多少の借金をしても、本業の収入があればなんとかなる。

ぼんやりと社長になりたいと思っていた学生時代の夢の輪郭が見え始めました。



このnoteでは、私が実際に行った副業ビジネスと資金調達の方法、マインドからプロセスまで全てをまとめます。

私は日本政策金融公庫からお金を借りました。
事業を立ち上げる、給与収入とは別の財布を持つためには種銭が必要です。

わざわざ種銭を作るために日々節制しお小遣いをせっせと貯めるのは
"学校教育に毒された無能”がやることです。

この超低金利時代、お金は貯めるものではなく借りるものです。

信用力のない個人では銀行からお金は借りられません。

しかし、"金融公庫なら超低金利でお金を貸してくれます”。

金融公庫からお金を借りる際に強みとなってくるのが「サラリーマンとしての定期収入」であることは意外と知られていません。

このnoteでの副業ビジネスのポイントとなるのは以下の3点です。

・副業ビジネスを始める理由(会社員×副業法人のメリット)
・お金の借り方(個人ができるファイナンス)
・事業の立ち上げ方と進め方

ポイントに対する答えを簡単にまとめると

・会社員×副業法人のメリットは、日常の固定費を経費にできる点です。経費にできれば(無駄に)支払いすぎた税金を取り戻すことができます。

・お金は日本政策金融公庫からのお金の借り方をご紹介します。実際に私が公庫に提出し融資を勝ち取った事業計画書も公開しています。

・事業の立ち上げ方では『白色申告、青色申告、合同会社、株式会社』について述べます。それらは調べればいくらでも理解できると思いますが、実際にはどれを選択すればいいのか?分からない人も多いでしょう。
私がなぜ〇〇を選んだかを具体的に説明していきますので、生の声を参考いただければと思います。

今後も事業の拡大を進め、記事をアップデートしていきます。

ここまでの話で私に興味が持ち、お金に余裕がある方は是非ご購入ください!

私と同じ低収入の方は明日のランチ代にまわしてください。
知識で腹は膨れません。

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