9/17時点でのドル円を一目均衡表で、マニアックに分析
先週のドル円は、9/11に中川日銀審議委員・9/12に田村日銀審議委員はタカ派発言で、ドル円が軟調になる中、先週末WSJの観測記事で、FOMCの大幅利下げ観測で、ドル円は140円を割り込み139.57円まで下落となりました。今週はFOMC・日銀会合と重要イベントがあります。週明け、一目均衡表でも週足に大きな変化が出ています。
【ドル円日足一目均衡表】
前日比
転換線141.90↓
基準線144.48↓
先行スパン1_149.01↓
先行スパン2_151.81→
日足一目均衡表では、「三役逆転」。①転換線<基準線→逆転、②遅行線<26期間前ローソク足→逆転、③ローソク足<雲→逆転。強い売りシグナル発生中。
転換線・基準線は下落で乖離幅が拡大。先行スパン1<先行スパン2で乖離幅が拡大(雲の層が拡大)。補助線からは、買い転換の兆しはなく、売り継続と判断します。
ここから先は
1,577字
/
3画像
ネットには載らないFXに関しての手法や考え方等を配信してます。
FXのトレードスキルをUPさせたいなら、是非お読みください。
月に10本以上は配信予定なので、4本以上読むなら、購読の方がお得です。
FXメソッド(FX method)
¥2,000 / 月
初月無料
FXメソッドは、FXトレードの考え方・FXの仕組み・トレード手法・テクニカル分析・ファンダメンタル分析・センチメント分析(思惑)・資産管理…
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!