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資本主義の構造とお金持ちになるための最適解

<目次>

本日の内容は、

■資本主義ってどういう世界?

■働き方4種類「労働者、事業主、オーナー、投資家」

■構造的にお金持ちになりやすいタイプとは?

■僕がどうやって資本主義を攻略したか?


こんな感じの内容でお送りします。

では、早速いきましょう!



■資本主義ってどういう世界?


僕は大学時代に「資本主義」という概念に出会い、
人生が大きく変わっていきました。



資本主義の構造がわかると、

色々な面で世の中の仕組みが分かるようになります。


そして、実はそれは物凄いメリットをもたらすのです。


例えば…


・より最小の労力で人よりも圧倒的に多く、
稼ぐことが出来るようになったり


・社会がどういう風に動いていて、
誰が「美味しい思い」をしているのか分かり、
自分もそこに便乗できたり


・無駄なプロセスをショートカットして、
最短で経済的自由を手に入れる事ができます


・会社や仕事に時間を奪われないので、
人生を自分や家族のためにもっと有意義に使えます

…etc

上記のような事が容易に可能になります。




これらは全て、

資本主義というものがどういう構造で成り立っているか

分かっているからこそ可能になる事です。



僕は現在、FXで収入を得ていますが、
それはあくまで最終的な一手段に過ぎません。



別に、手段は何でもよくて、

資本主義の構造さえ分かっていれば
不労所得を得てセミリタイア(FIRE)する方法はいくらでもあります。



ただ僕の場合は、あらゆる手段を検討した上で、
FXが一番効率よく大金を稼げると思ってるので、
今はここに集中してやっているだけです。


■働き方4種類「労働者、事業主、オーナー、投資家」

有名なベストセラー本、
「金持ち父さん貧乏父さん」によると、

全ての働き方は以下の4種類に分類されます。


1、従業員(労働者)

2、個人事業主

3、ビジネスオーナー

4、投資家


あなたもこの4つのうち、どれかに属しているはずです。

この4つには構造的に絶対超えられない収入の壁が存在します。


僕も最初にこれを知った時は衝撃だったのですが、
もし知らないままだったら人生の9割を損していたかもしれません。


具体的に何か?というと、


従業員というのは性質上誰かに雇用される立場です。

なので、当然ですが会社の売上を超える給料を貰うことはありませんし、

多くの場合は雇用主の取り分より多くなる場合もありません。



つまり、

ビジネスオーナー(雇用主) > 従業員


という絶対的な収入の壁があるのです。


僕は学生の頃、お金持ちになるためには
まず一生懸命会社で働いて、出世して給料を上げて行けばいいと考えていました。


一生懸命働けば、給料が増えてお金持ちになれると。


でも、それは大きな間違いだったんです。


どんなに一生懸命働いても、
従業員という括りの中ではすぐに限界が来てしまいます。


それは僕やあなたの頑張り方が悪いのではなく、
そもそも構造的に問題があるのです。


一方、個人事業主やビジネスオーナーはどうでしょうか?


個人でビジネスをやっている場合は、
売上=収入となることも珍しくありません。


正確にはそこから経費や税を引いたものが収入になるのですが、
自分が一生懸命働いて売上が増えれば、確実に自分の収入も増えます。


自分がいつもより沢山働いて、多く稼いだのですから、

その分を受け取るのは当然ですよね?


でも、この当然のはずのロジックが、
従業員の世界では通用しないのです。


「ふざけんな!!」


僕はこの事実に、
頭が煮えたぎりそうなくらい怒りを感じました。

自分が一生懸命売上を作っても、
それは会社の懐に入ってしまって自分には届かない?


「はぁ?」


給料は原則固定で、会社にとっては
光熱費と同じく会社を運営するために渋々支払う「経費」です。


簿記や会計を勉強すると分かりますが、
会社にとって僕らの給料は「経費」なんです。


そりゃあ、どうりで簡単に給料が増えない訳だ…


だって、会社にとって経費はなるべく少ないほうがいい訳ですから。


電気代や水道代を節約しますよね?

それと同じ要領で僕らの給料も削減されるのです。


削減までしなくとも、
なるべく「安い」ことに越したことはありません。


認めたくはありませんが、
これが社会構造の真実です。


真実に気づき、行動しない限りは、
ずっとこの搾取される構造に一生付きまとわれる…

僕はそんな理不尽な人生は絶対に嫌でした。



■構造的にお金持ちになりやすいタイプとは?


では、逆に構造的にお金持ちになりやすい働き方はあるのでしょうか?


既にここまでの話から推察できると思いますが、
それは確かに「存在」します。


基本的に、

「投資家>ビジネスオーナー>個人事業主>従業員」

この順番にお金持ちになる可能性が高くなります。


そして、悪い言い方をすると、
左側方向になるにつれて稼ぐのが楽になります。

(本当です)


実際、米国フォーブス誌などで、
世界のお金持ちランキングなどを見てみると、
上位100位はほぼ投資家とビジネスオーナーが独占しています。


つまり、お金持ちはそもそも
この2つのタイプの内どちらかなんです。


逆にこのどちらかにならないと、
この資本主義で本当の成功を得ることは難しいって事です。


どんなに努力をしても、
根本的な原因で報われないなんて、

めちゃくちゃ悔しいですよね!


なので、成功するためには、
そもそも稼げる枠組みを選択し、
その中で正しく努力する必要があるのです。


■僕がどうやって資本主義を攻略したか?


ここからは簡単に、

僕がこうした世の中の『裏事情』を知った後、
どういう風に攻略したかお話していきます。


まず前提として、
なるべく早く他人から給料を貰う状態を辞めようと思いました。


誰かに給料として会社経費の一部を貰っている内は、
永久に豊かにはなれないからです。


しかも、今の時代、
いつまでも同じように働けるか分かりません。


会社の倒産や人員削減のリストラ、
それに予期せぬ病気や事故で職を失うかもしれません。


なので、他人依存型の収入源ではダメだと僕は考えたのです。


とはいえ、僕も学校出てすぐの頃は、
まず一般の企業に就職をしました。


理想の働き方を実現するためにも、
まずは経験とお金を貯めなくては行けないと考えたのです。



そして当面の生活費を稼ぎながら時間とお金を、

「自分の力でお金を稼ぐスキル」に全て投資しました。


おそらく合計で400万円程使ったと思いますが、
とにかくまずは稼ぐスキルを身につけるために、
「情報・知識」にお金を使ったのです。


成功するためには絶対に、
「自分に対する先行投資」が必要です。

数多くの成功者が口を揃えて、
「自己投資をしろ」と言います。


今、僕もある程度結果を出して改めて思いますが、
本当に初期の稼げなかった頃に、無い金を絞って積極的に投資したのは正解だったと強く思います。


あの頃、無理してでも自分に投資をしていなかったら、
今の僕は絶対ここにいません。


成功するために一番重要な要素は何か?
と聞かれたら、僕は迷わず「自己投資」と答えます。


どんなに最初お金を使ったとしても、
それは必ず何倍にもなって自分に帰ってきます。


なので、可能な限りお金は自分に使った方がいいんです。


多くの人は、
この重要性をわかっているつもりで、あまり良く分かっていません。

何を隠そう僕自身がそうだったからです。

試しに先月、自分がいくら自己投資に使ったか考えてみて下さい。

2万円?3万円?

毎月一定額を決めてコンスタントに自分へ投資している人はいったい何人いるでしょう?


大事な事を言いますが、

=======

あなたが思っている3倍以上、自己投資をして下さい。

=======

そしたら絶対早く成功します。


あまりパッとした成果が出ていない場合、
努力不足と言うよりは投資額が全然足りてない可能性の方が高いです。


残念ではありますが、世の中はやっぱりお金をかけた方が早い事柄が沢山あります。

東大に受かった子供の親はお金持ちが多いそうです。
そりゃお金をたんまりかければ成績だって上がります。

本当に本人の努力だけの問題でしょうか?
努力するのは大前提として、プラスいくらお金を成長に投資したかなのです。

正直、めちゃくちゃ良い情報や知識を得ることができれば、
かなり短期間で成長します。

そして当然より早く結果につながるのです。


成功している人を見ると、
もれなく全員がすごい額の自己投資をしています。


だから当然、他の人が知らない情報を知っているし、
他人の経験をお金で買っているので、
成長するスピード感も全然違うんです。

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今は情報の時代です
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なので、わざわざ自分で苦労したり、遠回りをしなくとも、

既に経験して苦労した人の情報を買えばいいんです。


僕も相当他人の知恵と経験を買って時短しました。

人生がかなりスピードアップしたと思います。


これが最も労力を少なく、かつ最短で成功するための秘訣です。

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