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MAMIYA

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MAMIYAの修理工程を綴っていきます。
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記事一覧

MAMIYA G 150mm F4.5 L 分解

MAMIYA G 150mm F4.5 L 分解

治具で銘板を外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

前玉ユニットごと外した状態。

赤丸部分をカニ目で外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

前玉から中玉までバラした状態。

後玉は特に汚れてない限り、マウント側から清掃する。

以上、MAMIYA G 150mm F4.5 Lの分解清掃でした。

MAMIYA-SEKOR C 150mm F3.5 分解

MAMIYA-SEKOR C 150mm F3.5 分解

前玉分解

銘板を治具で外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

前玉ユニットを外した状態。

赤丸部分をカニ目で外す。この個体もなかなか外れてくれないので、汚れていなければ無理には外さない。

矢印部分に溶剤を入れて後玉群を外す。

前玉群をバラした状態。

後玉分解

赤丸部分をカニ目で外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

次々とレンズを外していく。

後玉をバラした状態。後は、各々清掃していく。

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MAMIYA-SEKOR C 50mm F4.5 分解

MAMIYA-SEKOR C 50mm F4.5 分解

前玉分解

銘板を治具で外す。

治具とサッカーで外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

外した状態。

赤丸部分をカニ目で外す。

サッカーで外す。

中玉手前まで外した状態。

後玉分解

赤丸部分をカニ目で外す。

赤丸部分のネジ3本外す。

矢印部分を手で回して外す。

矢印部分にもう1枚入ってるがこれは外せなそうです。特に汚れてなければ大丈夫だけど、汚れてたらあきらめる。中玉は本体に1枚残

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MAMIYA-SEKOR C 180mm F4.5 分解

MAMIYA-SEKOR C 180mm F4.5 分解

銘板を治具で外す。

写真では見えないが、赤丸部分をカニ目で回して外す。

前ユニットがこれで外せる。

矢印部分をエタノール注入して外す。

サッカーで前玉を外す。

赤丸部分にカニ目があるが、必要であればカニ目で外す。

この個体は後玉がない。なので、赤丸部分を外しても意味のないような。。。前玉からのアクセスで全て完結する。
後は、各々清掃する。

以上、分解清掃でした。

MAMIYA-SEKOR C 90mm F3.8 分解

MAMIYA-SEKOR C 90mm F3.8 分解

前玉分解

銘板を治具で外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

サッカーを使って前玉・中玉まで分解する。MAMIYAに多いが、赤丸部分のレンズをハメるとき食ってしまいがちなのでハメる時はサッカーで回しながら慎重に戻す事。

後玉分解

赤丸部分をカニ目で外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

全部バラした状態。
各々清掃して組み戻す。

以上、分解清掃でした。

MAMIYA-SEKOR C 80mm F2.8 N 分解

MAMIYA-SEKOR C 80mm F2.8 N 分解

前玉分解

銘板を剥がす。

銘板剥がしたら赤丸のネジ3本外す。

赤丸の部分をカニ目で外す。

赤丸の部分をカニ目で外す。

後玉分解

後玉を分解していく。赤丸のネジ3本を外す。

赤丸のネジ3本を外す。

外した状態。

治具で回して後玉群を外す。

後玉群をばらした状態。
赤丸のレンズはバルサム切れを起こしてる時が多い。
エタノール注入すると大体レンズとレンズをズラせる。
このレンズを戻す

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MAMIYA-SEKOR 65mm F4.5 分解

MAMIYA-SEKOR 65mm F4.5 分解

前玉分解

銘板を治具で外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

前玉ユニットを外した状態。

矢印部分にエタノールを注入して手で回すと前玉外れる。

矢印部分にエタノールを注入して手で回すと外れる。

赤丸部分をカニ目で外す。

前玉ユニットをバラした状態。

後玉分解

赤玉部分をカニ目で外す。

矢印部分にエタノールを注入して手で回すと外れる。

後玉をバラした状態。
後は各々掃除する。

以上

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MAMIYA M645 1000S 分解(シャッターボタンが押されたままの状態を修理)

MAMIYA M645 1000S 分解(シャッターボタンが押されたままの状態を修理)

今回の症状はのシャッターが押されたままの状態で
巻き上げるとロックできないでシャッターが切れる
という状態だったので、修理してみる。

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