函館のダイ投資日記(第2回) 他行あての振込手数料はゼロあたりまえ
あまり知られていませんが、全国銀行データ通信システムの送金手数料が下がるため、10/1から金融機関の他行あての振込手数料が下がっています。
この際ですから、振込手数料は基本無料の金融機関に変えましょう。
コンビニATM、提携大手ATMでの入出金の無料は、あたりまえですが
現在、PayPayなどのスマホの各種Pay決済やデビットカードが普及していますので、コンビニATMでの現金引きだしは、今年は歯医者に行ったとき、1回だけです。
病院は、現金のみが多いですので、クレカ決済を入れてほしいと思います。
銀行へは、今年行っていませんが、もう建物はいらないでしょうね
今、個人で銀行へ行っている方は、どんな理由で行っているのでしょうか。
他行あての振込手数料無料の金融機関はどこ
「実質月3回無料」の「東京スター銀行」。「ソニー銀行」、「新生銀行」、月1回無料です。
わたくしは、主にSBI証券で、米国株投資をしていますので、資金の出し入れがスムーズな住信SBIネット銀行をメインで使っています。
ランクによって、1回から20回まで他行あての振込手数料が無料なります。
私は、下記の条件で、他行あての振込手数料が月10回無料になっています。
不正送金を未然に防ぐ「スマート認証NEO」と300万以上の預金または、
不正送金を未然に防ぐ「スマート認証NEO」とロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上
後は、普通預金金利が高い「楽天銀行」「GMOあおぞら銀行」「あおぞら銀行」をサブで使っています。
それぞれ、普通預金利は、0.1%、0.11%、0.2%です。
普通預金金利が良い金融機関特集の内容は、下記からどうぞ。
普通の都市銀行はやめておきましょう。
<銀行の普通預金>
利率0.001%=>100万円が5年で、手取りたったの40円です。(物価が上がっていますので、銀行の金庫の中でお金、減っています)
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