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函館のダイの投資日記

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投資のノウハウは、投資の極意に掲載していますが、投資情報は日々、変化していますので、世界の投資市場で起こっていることを発信していきます。
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#米国

函館のダイ投資日記【第11回】

投資家の皆様、お久しぶりです。 1年ぶりの投稿です。創作意欲がなくなり、休止していましたが、復活します。 皆様、新NISAの進捗はいかがですか。 2024年は、米国債券金利が高く、投資環境は厳しいとの予測でしたが、1Qは、米国も日本も好調でした。 円安も、日米金利差以外に、企業の海外生産が進み、世界的に円が弱くなっていますので、急激な円高基調はないでしょうね。 ただし、株式と為替の予測は、プロでも不可能ですので、米国のS&P500かオルカンの積立投資がベストでしょう。 投資金

函館のダイ投資日記(4回目) 資産運用成績のトップは、 積立したことを忘れていた人だった。

26日の米国市場は、サンクスギビングデー開け(米国市場は休み)の時短営業でしたので、市場参加者が少なかったこともあり、変異コロナ情報で、大きく下げました。 長期積立投資家にとっては、株を安く購入できるチャンスですので、ここは静観の構えです。 一応、長期積立投資家のスタンスを再度、学びましょう。 つまり、下がった時には、個人投資家はなにも行動しないこと。優良な企業の株式(S&P500で、10年以上増収増益を続けている企業など)や米国ETFのVOO、VIGなどを、定額・長期