函館のダイの投資日記 (1回目 ) 円安のときの投資方法はどうしたらいいのか
23日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が再任する方向で、ホワイトハウスが発表いたしました。金融政策の安定と継続を重視する政策が継続されることが見えました。
これを受けて、現在のインフレ抑制政策の「テーパリング」から始まり、次の一手である金利のアップが進むことを市場は織り込み始めました。
それは昨日、米国10年債券金利が、1.6%を超えたことです。
セオリー通り、金利アップ=ドル買い円売りの構図で、1ドル115円を超えて、120円を目指す勢いになっています。
今年の