ドラマあるあるとVtuberとお嬢様

どうも。ふぁずです。
知ってる人は知ってるTwitterアカウント「お嬢様DTMer」女史がnoteを始めたのを見て自分も再開したんだけど、以前と同じように日記みたいな感覚で使うことが多くなると思うし、多分またサボると思います。俺はどうにも昔からブログなどの類は長く続かないんですよね。大したこと書かないと思うんで何でも良いんですけど。

■ドラマあるある
ところで最近、友人の引越しを手伝って、空港までお見送りしたんですよ。空港の、多分ゲートっていうんですか？チケット持ってない人は入れないギリギリのとこ。
で。あるじゃないですか、ドラマとか映画とかアニメで。恋人なり友人なりを見送って、寂しさ辛さとかが内混ぜになって送る側だけもしくは送る側も送られる側も泣くシーン。そういうの人生初で漠然と俺多分当日泣くんだって思って。その友人が遠くへ引っ越すって聞いて以降結構気持ちが落ち込んだりもして。情勢的にも気軽に会える距離でもないし。
結果として泣かなかったんですけど。なんか色んな事考えたり思い出したりしてたらよく分からなくなって。気持ち的にはめちゃくちゃ寂しいし悲しいんですけど、作家の端くれ故感受性も乏しくないと思ってたのに現実はそんな感じなんだな。感受性関係ないのかな。こういうシチュエーションって絶対に嘘偽りのないムーブをしなきゃというかそうなるしかないとはわかっているんだけど、ちょっと泣いてみたかったなあ、ベタな展開に持っていきたかったなあと謎の後悔をしました。オチのない話をしてごめんなさい。

■お嬢様
冒頭にも少し名前を出したんですけど、皆さんは「お嬢様DTMer」を知っていますか？
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お嬢様DTMerのTwitterアカウント
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俺は知っています。ネタアカウントなんですけどとても秀逸です。時々有益な情報をツイートしてたりして普通に音楽やってる人というかDTMerの方はチェックして損はないかと思います。俺はお嬢様DTMer女史と一緒にTwitterとスペースを開くくらいの関係性なんでアレなんですが、めっちゃフォロワーとかツイートが伸びて欲しいと思う反面、やべえ人とかに絡まれませんようにと日々祈っています。お嬢様から受けた影響とか刺激というのはとても多いので、これからも楽しい活動を送って欲しいなと思っていますよ。でも普通にスペースで"中の人性"を出すのは普通に危ないと思います。まあ個人の自由だけど。お嬢様、もしかしてギャンブルとか絶叫マシンとかの類とか好きですか。

■Vtuber
最近Vtuberの方に曲を歌ってもらったりしています。ファンソングを偶然見つけてもらってっていう方法ではあるんだけど、自分の元からいい意味で作品が離れて大きく羽ばたいていくという現象はとても嬉しく、気持ちの良い事です。ここ数年裏方に対する憧れが強いので個人の作曲家としての活動で尚且つ大好きなVTuberという業界・文化の中に作家として自分自身が入り込めるというのは一つ夢が叶ったと言っても過言ではないです。作家としての自信もしっかりつきました。俺の曲を歌ってくださった雅桜おみさんには一生頭が上がりませんね。今の活動とは無関係な場所で酷く活動において自信を失ったり、どうしても許せないと思ってしまうような事象などを過去沢山乗り越えてきた(つもりです)ので喜びはひとしおなわけです。
これからも頑張っていくので応援の程よろしくお願いします。依頼とかもお待ちしております。
雅桜おみさんに歌ってもらった曲のリンク

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オチをつけるの難しいですね。やれたら週１で更新します。