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藤永が今年読んだ本「ホワイトラビット」著:伊坂幸太郎

今年藤永が読んだ本2冊目は伊坂幸太郎さんの「ホワイトラビット」です。
僕は読書初心者なので伊坂幸太郎という名前は聞いたことあったんですけど、読んだことはなかったためこれが初めての伊坂作品となりました。

①あらすじ

主人公の兎田孝則は反社会的勢力の一員として数々の誘拐事件に加担してきました。そんな主人公が自分の妻が誘拐されてしまいます。その妻を取り戻すための物語となっています。

②藤永の感想

とにかく伏線回収がすごい!これが伊坂幸太郎なのか。と驚愕の連続でした。こういうこと考えられる人になりたいんですよ僕。笑
あ、これ伏線だろうなってやつは当然回収するし、え!ここも伏線なの!?と普通の文章でも回収するんですよ。普通に読みながら声出ます笑
読んで欲しいからあんまり中身を言いたくないです、、、
でも物語のスピード感がものすごいのですぐ読み切ると思います!

③おわりに

伊坂幸太郎にどっぷりハマるきっかけとなった一冊です。この他にも「砂漠」とかは麻雀の話も組み込まれているので、伊坂ワールドの一歩目としてこの本を読んでみることをオススメします!ペッパーズゴースト早く読みたい、、、

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