藤永が今年読んで良かった本「LOVE理論」著:水野敬也

今年藤永が読んだ本6冊目は水野敬也さんの「LOVE理論」です。
ついに来ました水野敬也です。あの「夢を叶えるゾウ」でおなじみの著者ですが、全ての本が面白いんです。作家別でいうとおそらく今年1番多くの作品を読んだ気がします。

①本の内容

本の内容はタイトル通りです！

LOVE理論とは
水野敬也のもう一つの顔、恋愛体育教師・水野愛也が考案した男性向け恋愛理論である。

くだらなそうですよね笑笑
この本は著者が今まで実践してきた女の子をゲットするための理論がいくつも書かれています。

②藤永の感想

この本は1講から7講までのコンテンツとなっていますが、1番大事な理論が1講に書かれています！(いきなりかよ！)と思いました。
第1講は】「恋愛強者になるための根本原理
恋愛五大陸理論」と題されてまして、その中でも僕がなるほどと思った3つを紹介したいと思います。
1.執着の分散理論

これは要するに色んな女の子にアタックしろってことです笑

1人の女性にしかアタックしてないからそれが失敗に終わったら落ち込む、でも同時に何人もの人にアタックしてたら「まぁ別にいっか」という心の保険を手に入れられるというものです。
どうですか？

クズすぎません？笑

著者いわく五人以上の女を同時に口説くと誰が好きなのかも分からなくなるそうです。
2.うわっつらKINDNESS理論
女性の方はよく「優しい男が好き」って言いますよね？

著者いわく女性の言う優しさとは
「表面上の優しさ」である！

と言い切ってます！笑
なので逆に言うと優しさを追求するにあたって具体的で明確な答えがあるということにもなります。
例)重い荷物を持つ、店員を呼ぶ

でもこれは１つだけ注意点があります、この行動を男友達に見られると、

「あいつ、サブい」

ってなる所です。
3.大変じゃない？理論

女性を口説く時こちら側からコントロール出来るのは
「酔ったとき」

これに限る。という前提で始まるこの理論ですが、じゃあどうやって酔わせるのかと、女性がお酒を飲みたくなる時は愚痴を言うときに限ります。なのでとにかく女性に愚痴を言わせることがポイントになります。
そこで！女性の会話に「それって大変じゃない？」と聞くことで愚痴を吐き出すと言うテクニックになります。
③おわりに
本日は水野敬也さんのLOVE理論についてまとめてみました。改めて読むとあれですね、絶対女性には読んでほしくないですね笑笑
なのでモテたい願望がある人のみ！読んでください！！