「2010年〜2020年のラウド系アイドル」からBAND-MAID、BABYMETALなど ——2020年10月に書いた外部執筆記事
2010年〜2020年の「ラウド系アイドル」
雑誌『ヘドバン』にスピンオフ『ヘドバン的「現代のメタル（2010〜2020）」100枚とクロニクル』でBAND-MAIDのレビューと、コラム「2010年〜2020年の“ラウド系アイドル”」を執筆しました。
ラウド系アイドル（広義の意味でラウドなバンドサウンドを武器とするアイドルグループ）の10年の傾向をクロニクルとしてまとめました。個人的にはバンドにしても“ラウド”という言葉に違和感というか、独り歩きしてる感は否めないのですが、アイドルだと余計に難しいなぁという印象が強くなりました。
コラムの内容としてはロックアイドルのパイオニアとしてのBuono!、ロックファンの心を鷲掴みにしたBiSとBELLRING少女ハート、Kawaii-DeathのLADYBABYの登場、現在のラウド系アイドルの傾向として、我儘ラキアとNEO JAPONISMまでつらつらと綴っております。
ロック好きのためのアイドルコラム「偶像音楽 斯斯然然」
Pop'n'Rollで連載中のコラム「偶像音楽 斯斯然然」では、気鋭のクリエイター特集を書いてます。前編はヴィジュアル系出身の人たち、後編は鬼才と奇才の2人に絞っております。
あとは、最近ライブを観てグッときたグループの紹介。中でも、クロスノエシスとNightOwlにメロメロです。
＜NATSUZOME2020 Legend＞ライブレポート
2020年10月18日に日比谷野外大音楽堂にて行われて＜NATSUZOME2020 Legend＞のライブレポートを担当しました。バンドじゃないもん！MAXX NAKAYOSHI、NEO JAPONISM、WILL-O'の3組。
別冊カドカワ 総力特集 BABYMETAL
『別冊カドカワ 総力特集 BABYMETAL』にて、全曲解説を担当してます。
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