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福祉との連携の怖さという記事

こんにちは☀️
鹿児島はちょっと寒さが緩んでお天気が崩れがちとは言え過ごしやすい気候です。

今日はスマホから『ねりまねこ』さんの記事をご紹介させてください。
これは動物愛護のボランティアしている方に共通の悩みというか困りと言うか、共感できる記事ではないかと思います。

福祉との連携という怖さ

連絡先を公開する保護活動者は
たった数件しかありません。
福祉1000に対して、保護活動者1程度だと思います。
これだけ飼育放棄があり
保護活動へのニーズは高いのですが、
善意のボランティア頼みで
体制は全く整っていません。
 
もっと社会全体で支えるしくみを
考えていかなければと思います。

もう本当に仰る通りで💧
私も金銭的にスペース的に体力的に、前もってお約束している所以外での預かりや引き取りはお断りさせてもらってます。

保護猫活動、地域猫活動はとても大変で、SNSでも時々「やらなければ良かった、生活が苦しい」という訴えを耳にします。

ペット可の住居や譲渡会への参加、地域猫だと近隣住民や施設、町内会の理解を求めるなど、始めるハードルも高ければ、続けていく為のハードルは更に高くて資金や努力も大変なものです。

行き場の無くなったペットたちの新しい飼い主探しも大切ですが、新しくペットを飼おうという方々に対する義務や責任の教育をしつつ、新しいペットの供給を断つ、簡単には捨てられないシステムの構築も日本には必要だなと感じています。

クリスマスだからとか、コロナで自宅に居る時間があるとか、今人気だからとか、そう言うイベントや雰囲気に流されて売ったり買ったり出来ないように行政がシメて欲しいものです。

あと、やっぱりペットショップの生体販売には思いっきり重税乗せていいんじゃないでしょうかね❣️

酒税、たばこ税、生体販売税(ペット税ではなく、あくまで生体販売に乗せる税)ドシドシ上げて行けばいいと思ってます。

保健所や動物管理事務所、愛護センター、譲渡会から譲り受けようという人が増えて、行政の懐もボランティアしてるみんなもwin-winになりそうですがいかがでしょうか🌸🌸🌸

現在、活動は自費と頂いた支援フードや支援金で賄われています。お外で暮らす飼い主のいない猫たちの為に、よろしければ猫活動のサポートお願いいたします。頂いたサポートは地域猫活動、大学猫活動、保護した猫たちのために大切に使わせていただきます。