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鹿児島も雪です凍結です☃️

こんにちは❄️
昨夜は鹿児島もすっかり雪が積もってました。
とはいえ道路はそれほどでもなく、自宅の前は意外と凍結もせず「ワンチャン、深夜の餌やり行けんじゃね!」と思って少し出てみたら

道路が少ない雪と溶けた水分でバッキバキに凍結していましたw
もう完全にスケートリンクつるっつるですよ。

流石にうちの車のノーマルタイヤ(しかも前輪2本がツルツル)では、事故りに行くようなものなので『ん、無理!』と諦めました。歩いて行ける範囲だけ、そろそろと歩いて行き、あとは自宅でおとなしくして猫たちの無事を祈っています。

多分、比較的体力のある猫たちなので大丈夫かと。
去年は体力の無かったみーちゃんが寒波の雪が降った後、姿を見せなくなったので(多分、持たなかった)今年は体力ない猫いたら、もう一時的に保護しようかと思ってましたが、今のところまぁ何とかなってる感じです。

吹雪いてて寒いので車の下で雪を凌いでご飯食べてます。

今日も近くの餌やり仲間が夕方の餌やりコースは行ってくれるそうで、本当にありがたいです。夕方明るいうちに深夜コースの猫たちのチェックに行こうと思ってますが、多分昼間の餌やりさんたちがご飯あげた後は、寒さを凌げるところに避難しているだろうなと思ってます。

今朝、いつもお世話になっているどうぶつ基金さんから拡散希望のメール来てましたので拡散します。いいねの数で上位に記事が掲載されて、さらに拡散されるので賛同してくださる方は是非いいねをよろしくお願いいたします。
【取材のお願い】動物愛護センターで野良猫8,000頭の無料不妊手術実現に向け、2月1日(水)福岡県に30,000人分を超える署名を提出!

要望書の内容は以下の通りです【転載】

野良猫の避妊・去勢手術の実施に関する要望
福岡県における野良猫の不妊・去勢手術実施拡充を要望します。
1福岡県動物愛護管理センターにおいて野良猫の不妊・去勢手術対象を譲渡対象のみならず対象拡大 2福岡県動物愛護管理センターにおいて野良猫の不妊・去勢手術対象を収容猫のみならず対象拡大 3県設置保健所にて野良猫の不妊・去勢手術等を実施できる環境整備 4現在の野良猫の不妊・去勢手術数を県下の現状に合わせ年間 8,000 頭以上に拡充 5上記実施の予算確保及び人的配置
猫は、繁殖力が強く、多くて年 3 回程度、1 回の出産で 4~7 頭の子猫を産みます。その子猫も半年もすれば妊 娠可能となり、環境省によれば、1 匹のメス猫が 3 年後には 2,000 頭以上になると試算されています。
また、野良猫による糞尿被害や多頭飼育崩壊等での地域住民のトラブルは後を絶たず、社会問題となっています。 これらのことから、野良猫の数を減らすには、いかに出産数を減らすかがポイントになっていることは明らかで す。そして、出産数を減らす最も現実的・効果的な方法は、メスに対する不妊手術、オスに対する去勢手術の実 施となります。 現在、この考え方に基づく野良猫対策は日本全国に広まり、各地の動物愛護団体や市町村や市民が、野良猫を捕 獲して(T=trap)、不妊手術を施し(N=neuter)、元の場所に戻す(R=return)という通称「TNR活動」を 実施しています。
(要望者)
令和 4 年12月22日
公益財団法人どうぶつ基金は、無料不妊手術によって全国でTNR活動を支援しており、福岡県内での支援件数 は、2018 年度から 2021 年度までの4年間で 5,049 頭に上り、福岡県における野良猫の個体数の抑制に極めて大 きく貢献しております。
福岡県 60 自治体のうち、地域猫活動の困難に直面している 27 の自治体が 、TNRを希望する自治体として公 益財団法人どうぶつ基金に登録して無料不妊手術チケットを申請し、市民や動物愛護団体、自治会等との協働の もと、配布されたチケットによって公益財団法人どうぶつ基金の協力病院で野良猫の手術を実施しております。
また、令和 3 年度は筑後市に、令和 4 年度はみやま市に期間限定で「どうぶつ基金病院」を開院し、「TNR 地域 集中プロジェクト」として一斉 TNR に取り組み、令和3年4月から令和4年 12 月現在までに 6,177 頭もの飼い 主のいない猫に避妊去勢手術を実施しています。
しかしながら、みやま市にある「どうぶつ基金病院」は令和 4 年度をもって閉院することが決定しております。 このままでは、また野良猫が増えることとなり、野良猫の虐待や住民トラブル等も増加するのではないかと大変 危惧しております。
この状況を打開するためには、福岡県行政における 8,000 頭以上の無料手術の実施が不可欠です。8,000 頭とい う数字は無謀に感じるかもしれませんが、これは、一民間団体である公益財団法人どうぶつ基金がみやま市にあ る「どうぶつ基金病院」において、数名の獣医師かつ月に3日間のみ開業して行う無料不妊手術数のわずか 2 倍 です。数十名の行政獣医師を有する県が真摯に取り組めば、年間数万頭の無料不妊手術は実現可能です。
具体的には、行政獣医師4人が一人当たり 25 頭の不妊手術を行うと 1 日で 100 頭になります。これを毎月 6~ 7 日間、年間にして 80 日ほど実施すれば 1 年間で 8,000 頭の不妊手術が可能です。 臨床経験のほぼない行政獣医師に 1 日 25 頭の不妊手術は不可能と思われるかもしれません。しかし、令和 4 年 4 月から公益財団法人どうぶつ基金が熊本市で実施しているプロジェクトでは、手術経験がほとんどない、ある いは大学卒業間もない行政獣医師に手術の技術指導を行っております。公益財団法人どうぶつ基金のエキスパー ト獣医師から技術指導を受けた 3 名の行政獣医師は、すでに 1 頭あたり 5~30 分程度で手術を終えることがで きるまでとなり、現在では1日 25 頭程度の手術を一人で行っています。福岡県においても、要請があれば公益 財団法人どうぶつ基金から技術指導を行うエキスパート獣医師を派遣することも検討いたします。
令和3年度から福岡県で実施している「TNR 地域集中プロジェクト」では、福岡県内の各自治体職員と多くの 市民による努力で 6,000 頭を超える野良猫に不妊手術を受けさせることができています。ボランティア団体や多 くの一般市民による保護活動や TNR 活動、TNR 後のマネージメントが猫の殺処分数減少に寄与していることは 周知のとおりですが、多大な労力と金銭的な負担がのしかかっています。
今後は、啓発の強化とともに各保健福祉環境事務所と自治体、県民の協力連携の強化が必須であり、多くの県民 のこれまでの努力を無駄にしないためにも、福岡県自ら取り組んでいただきたいと考えております。
つきましては、我々のTNR活動の趣旨をご理解いただき、福岡県動物愛護管理センターにおいて野良猫の不妊 手術拡充を強く要望致します。

出典URL https://onl.tw/kKgXqdU

どうぶつ基金ではスタッフの出張費などは自腹で、このコロナ禍のため寄付金の減少もあり負担が増しています。鹿児島も離島などを筆頭にどうぶつ基金にはかなりお世話になっています。理事長の佐久間氏にもかなりの精神的負担・金銭的負担がのしかかっておりストレスも半端ないことと思います。

私自身もお世話になるばかりで、本当に感謝と申し訳ないという気持ちばかりです。せめて記事の拡散くらいは貢献できればと思いシェアいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

野良猫保護、地域猫活動はどうぶつ基金さんを筆頭に、理解のある行政、ボランティアグループ、個人ボラなどいろんな人の努力を基に進め維持しています。

そんな私たちが求めるのは、もちろんご支援やご支持もありがたいですが何よりも地域住民のご理解です。餌やりさんに対する攻撃や苦情、嫌がらせ、野良猫に対する虐待や追い立てる行動が、野良猫の警戒心を強め、捕獲を難しくし、不妊去勢手術の実施を難しくします。結果、地域の野良猫が増え続け問題解決が遠のきます。

地域の野良猫問題を減らしていくためにも、我々餌やりがマナーを徹底していきつつ御理解をよろしくお願い申し上げます🙇

室内でYouTube見て楽しむ、もなかちゃん。
去年の5月に保護したもなかちゃん、なかなか体重が増えなくて不妊手術ができなかったのですが先日完了しました❣️

また頑張って稼がないとね!!

現在、活動は自費と頂いた支援フードや支援金で賄われています。お外で暮らす飼い主のいない猫たちの為に、よろしければ猫活動のサポートお願いいたします。頂いたサポートは地域猫活動、大学猫活動、保護した猫たちのために大切に使わせていただきます。