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査読結果と国家試験

今日、3月末に提出した論文の査読結果が返ってきました。

結果は、、、


不採択(;一_一)

ダメでした。査読者1名は不採択、もう一名は大幅な修正でした。トータルは不採択になりました。
悔しい。割と推敲したのですが。。。
とりあえず不採択に文句を言っていても何も始まらないのですが、、
一つだけ愚痴を言いたい!

査読者の方はお時間がない中で行ってくれているのでしょうが、半年以上待たされて、コメントが3行の批判での不採択だと、ちょっとイラッとします。
大幅な修正とコメントをしてくださった査読者も辛辣なコメントがたくさんでしたが、それは論文を良くしようとしてくれているのがよくわかるコメントばかりでした。
こんなに時間をかけたなら(査読者の方からすれば、数多く来た論文の一つなのだろうけど)、少しでもこちらに有益になるようにしてくれ!と言いたくなっちゃいます。

今回の論文は、1名の査読者の方の助言を取り入れて、別の学会誌に投稿しようと決めました(また、こんなに長い時間をかけられては公募戦線のための業績になりもしないので。。。)。

さて、話を変えます。
先日、保育士試験を受けてきました。一次試験です。
前回、令和5年前期試験から試験を受け始めました。私は社会福祉士を持っているので、3科目が免除となり、6科目を受ける必要がありました。前回(前期)は5科目合格し、今回(後期)は1科目でした。
自己採点(自分で答えの根拠を探した)では7割取れていました。ユーキャンの解答速報でも同様でしたので、おそらく1次試験はこれにて合格となります。12月に実技試験を行うので、それまでに博士論文の研究計画書をある程度仕上げてから試験に臨みたいですね。

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