アンシーンダブルキャスト、グラッド編の後日談説
初めまして。冬優子ちゃん大好き人間の秋吉と申します。アンシーンダブルキャストとグラッド編のお話についてここ2ヶ月ほど色々考えてきて、漸く人様に説明できるくらい纏まったのでノートに書いてみようって思いました。宜しくお願いします。
起「何故後日談だと思ったのか」
そもそも何故アンシーンダブルキャストがグラッド編の後日談だと思ったのかと言うと、アンシーンダブルキャストを読んで感じた違和感などが、グラッド編の続き、要は後日談と思って読み直すとストンと納得できたからです。
承「違和感」
まずアンシーンダブルキャストで感じた違和感について説明します。違和感は主に2つ
1.すげぇ調子に乗ってる冬優子ちゃん
調子に乗ってるって言うと悪口と取られるので補足しますと、テンションが高いとか絶好調みたいなあくまでポジティブな、前向きな意味で使っています。
2.やたらと下手にでるシャニP
まあここは読めばわかるんで割愛します。
転「何故"ストン"と落ちたか」
一つ目の冬優子ちゃんの違和感についてですが、アンシーンの冬優子ちゃんはふゆを少々多めに使ったり、何処か自身気というかテンション高い所がありました。それに酷似した所があるのがグラッド優勝後のコミュです。あのめっちゃ笑ってる奴です。あのコミュからそれ程時間が空いてなく、まだ優勝の高揚感が抜けていないと仮定するとアンシーンでの違和感がなくなります。
2つ目やたらと下手にでるシャニPについてですが、最初はすっごくびっくりしました。これじゃあ姫と従者じゃないかと。しかし、アンシーンを読み込むと僅かですが大人っぽさの言うか対等な感じがします。例えば最初のコミュで冬優子ちゃんのサボりを咎める所とか。
この違和感を解決する答えが「わざと下手に出ている」でした。次の疑問はなぜ下手出ているのか、その理由です。
その答えはグラッド編にありました。シャニPはグラッドで冬優子ちゃんの力量を見誤った事を悔やんでいるシーンがありました。
あっ、悔やんでいると書くと大げさに感じるかも知れませんがそんな深刻じゃ無いです。ピッタリの言葉が見つからなくて悔やんでいるって書いちゃいました。すいません。
見誤った事を悔やみ、冬優子ちゃんに尽くすと決めたシャニP、だからアンシーンでは冬優子ちゃんの為に色々やったのでしょう。で、それがユーザー目線では下手に出ていると見えたのでしょう。
補足すると絶好調な冬優子ちゃんの調子を保つ為ってのもあるかもしれません。
実際冬優子ちゃんはシャニPに尽くされて満更でもないどころかかなりご満悦でした。だからアレで良かったんじゃないですかね?
結「要約」
結局自分が言いたい事は
アンシーンで冬優子ちゃんがテンション高かったのはグラッドの高揚感が抜け切ってないから
シャニPがアンシーンでやたらと下手に出ていたのはわざと、理由はグラッド参照。
この2つ事ですね。だからアンシーンダブルキャスト、グラッド編の後日談説とかいうタイトルになったんです。
最後
アンシーンのフェス衣装のポニテ最高!!!!!!!!!
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