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ウェルビーイングな休日

受験生の息子と、ちょっぴり反抗期の娘との週末を終え迎えた、仕事休みの月曜日は、自分が幸せになるための一日と設定して過ごしています。

というのも、ハーバード大学の研究で、「幸せは3度の隔たりまで広がる」ということが分かっています。
自分が幸せであると、その影響は友人にも波及し、さらにその友人の友人、さらにはその友人の友人の友人まで影響が及ぶ、というものです。

自分が幸せでいることは、それだけで周りも幸せにしている。
そしてその広がりはさらに先へとどんどん広がっていく…

1人の幸せがその先にいる大勢の人の幸せにつながるかもしれない。

これは、立派な社会貢献になるのかもしれないと考えています。

だから、休日はとことん自分の【しあわせ作り】をしています。

ランニングとヨガ。
遠方に住む母に電話。
ハーブティを水筒に入れ図書館で読書。
資格の勉強をする。
noteの記事を書く。
近所の人に、親戚から送られてきた梨をおすそ分け。
昨晩の残りのサバと梅しそ混ぜごはんを香りを楽しみなが食べる。
音楽を聴きながら作り置きおかずを作る。

近所の図書館

たくさんの本、静寂の中にあるちょっとした雑音、色々な年代の人が思いも思いに過ごしている風景、そんなところに心地よさを感じながらの読書や勉強は、とくに幸せを感じます。


他人から見たら、なんて事ないありふれた日常ですが、
私はここからたくさんの幸せを拾っています。


心や身体をいたわり、大切にすること。
『ワクワク』な挑戦をすること。
「今、この瞬間」を味わうこと。
『好き』に敏感になること。
夢中になり没頭すること。
人に親切にすること。
楽観的でいること。
感謝をすること。
笑顔でいること。

幸せの要素はいっぱい転がっています。
見つけて、感じて、育てていくかどうかです。



凡人主婦でも、未来のためにできることがあります。

幸せでいること。

社会の明るい未来のために、わたしは今日も幸せでいます。

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