「委員長」から「議長」に昇格するんでしょ。

二十数年もの長きにわたり「委員長」についている人物は。
この党では一番えらいのは「議長」で、その次が「委員長」なのです。

委員長に女性を、書記局長に若手を起用して、自分は偉大なる先輩の次の議長になるという算段なんだろうなと思うのです。
議長になるのとセットで今の書記局長が副議長か別の影響力のある肩書きに就くのでしょうけど。

ま、コミュニズムがデモクラシーを語っている自体論理破綻しているんですけど、小さなお花畑の中で生きているヒト達にはそんなこともわからないんでしょうね。
声を上げるとそれを内ゲバみたく全力で潰しに行く習性がこの党ではありますし。
そうやって排除されてしまった方も最近おられますものね。

とりあえずこの党も党員の高齢化が急速に進行していて、党勢拡大もままならず(結果として名目上の野党第一党に寄生する道を選び)、さらにアノ新聞も売れず、代々木にある本部ビルのお守りも大変ともききますし。

そういえば、年明けに埼玉県南西部の駅前でこの政党が能登の地震の募金を募っていた際に、「被災地では無いところ」に回るんじゃねえのかと真剣に思いましたもの。
そんなのに入れる気など1ミクロンもありませんでしたけど。

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