友人と餃子作り
わたしの滞在しているマレーシアへ友人が遊びに来た。
2ヶ月間、コンドミニアムを借りて。
わたしに逢いに来るためだけに来たわけではないけれども時間を作って逢おう!と言ってくれるのはほんとにありがたい。
そして、餃子を食べたいというと家で作って食べようと言ってくれてさっそく実践してきた。
2人でドン・キホーテへ買い出しへ。
日本の食材を買うのはそんなに簡単ではない。
午後イチくらいから始まった餃子の会。
気づけば23時半くらいまでお友達の家に滞在していた。
利害関係なく何でも話せるお友達ってとても貴重だなあって実感。
日本にいたときは、周りの人間はお金でつながっているような人達が多かった。
(もちろん全員ではない)
マレーシア🇲🇾に来てから、ほんとに自分にとって必要最低限なもの、守りたいものってなんだろう?よく吟味するようになった。
そした、お洋服や食べ物など無駄に買わなくなった。
日本にいたときは、とにかく周りに合わせて本当は自分はほしくないものに手を出していた。
車も然り。
見栄を張っていた。
見栄を張っていないと、正常に生きられなかった。
苦しかった。
日本人はいつからこんなにも足の引っ張りあいをするようになったのかな。
日本を出てマレーシアに来て半年経って少しずつ人生が面白くなってきた。
まだまだ捨てたもんじゃない。
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