何かを吸い取られてしまったかのような空気が漂ってた@いつもの森

画像1 日の出の時間に駅に着いた 急いで歩道橋に上がって空を眺める
画像2 森の入り口に着いた時、もう曇り ポツポツと雪?雨?
画像3 遠くに見えた 枝ぶりに見入る
画像4 まだ暗く、特別なものがない早朝 少しの落胆
画像5 光が射した
画像6 そのまま上の池まで上がってきた鳥の囀りとトントンという音が響く
画像7 印象派の絵のよう
画像8 揺れる水面 流れる癒し
画像9 雨が降ってきた
画像10 池を離れて冬の紅葉ロードへ コウヤボウキが綺麗な種を付けた
画像11 見上げたところにあった一粒 目に留まる
画像12 クロモジの新芽だね 春にここで花を見た
画像13 知ってるはずの向こう側が見知らぬ領域になる そんな瞬間
画像14 ここでいつも真っ赤な紅葉の枝先を思い出す
画像15 ハイチゴザサにも目がいく 今日は特別なものがないので…とても穏やかだ
画像16 流れがなくなって置き去りにされたまま冬を越えるんだね 何回めだろう…
画像17 何の実? 誰がかじった? 見つけたぞ
画像18 枝振りに映す己の心情
画像19 暗い道で一筋の赤いひかり ヒヨドリジョウゴの実かな
画像20 この子はあの子が見つけたこの子、来季も無事花を咲かせてね
画像21 人工林の道を出ると、傘をさす 小さくてピンクが嬉しい雨の道
画像22 森を出て、しばらく川沿いを行くと こんな実があった
画像23 これは先月に見つけたマユミ ピンクが少なくなった 傘が重たくなってきた 帰ろう

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