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ふかふかのホットケーキでねむりたい

ふかふかのホットケーキ、なんてときめくことば!
どうもこんにちは、冬岸るいです。

今日はホットケーキを作ったおはなし。

ホットケーキはすごくすきなんだけれど、全然うまく作れなくて、いつも妥協してフレンチトーストを作っています。
しかし冷蔵庫を検めてみたところ、ホットケーキミックスがあるではないですか!いまや品切れ続出というのに!
むむむこれは挑戦してみなければなりませんねと、重い腰を上げてホットケーキを焼くことに致しました。

あのね、こういうところがだめなんだと思うのだけれど、材料をきっちり量るだとかそういうしちめんどくさいことは極力ふわりと躱していきたくなっちゃうのですね。
ちゃんとパッケージ裏面の作り方を見た上で、大体こんなもんでしょうという分量を入れ、しかし記載にないマヨネーズなどはちゃっかり参加させるなど、自由気ままに生地を作りました。
(マヨネーズを入れるとふっくらするとどこかで聞いたのですね)

焼く前には、あたためたフライパンを濡れ布巾で冷ますとあるのですが、これはほんとに一瞬でいいらしいね。
冷ますってどのくらいよ、これでほんとに冷めてるの?といつまでも濡れ布巾にフライパンを押しつけなくていいとのこと。
なんなら昔は、そのつど濡れ布巾を流水で冷ますなどしていたけれど、今回はそれすらも億劫がって省いてやりました。でも思っていたよりも濡れ布巾の効果は持続しているんだね。
濡れ布巾は一回濡らしたら放っておこうね。

焼くときにふつふつしてきたらひっくり返しますとあるのも、ふつふつしてなくてもひっくり返してだいじょぶです。
生地の雰囲気が下から半分ほど変わってきて、焼いている面をちらっと覗いたときにいい色だったら、それはもうふつふついってなくてもひっくり返していいのだ。
おとなしい子たちはあまりふつふつ言わないのかもしれない。

弱火!これは重要!
でも早く焼けないかなーってじれったくなったときにはちょっと中火にしてもだいじょぶ。ちょっとね。
最初から強火だとたぶん表面は焦げるけど中まで火が通らないのだと思う。というかそういう経験がある。
(はやくたべたいんだもの)

そんなこんなを経まして奇跡的にふかふかのホットケーキが焼けました!しあわせ!
てきとーかましすぎて何がどのように作用したため成功したのか全く検証できないけれど、思ったより気楽に作ってもなんとかなったことは確かだ。
(あと新しくしたフライパンも大いに貢献したと思う、この話はまたいずれ)


さて、ここまで読んでお気付きと思いますが、そうこれは自分用の覚え書きです。
またいつかホットケーキを作るときに備えたのです。
長々読ませてごめんね。

こんなふざけた覚え書きで、と未来の自分はきっとわらったりおこったりするだろうけれど、残すことがだいじなのさ。

ご覧いただきありがとうございます。たのしんでいただけたでしょうか。のんびり書いていきますので、またのんびり読みにいらしてください。