こちらの世界で縦軸と横軸に分離されていることが、「あちら」の世界、空間-無時間の世界においては、多くの側面をもった原始心像として、多分、ひとつの元型を囲む漠然とした認知の雲のような集まりとして見られるかもしれない。(『ユング自伝』 死後の生命)
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