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明日は、晴れるかもしれないよ
皆さんは信頼度についてご存知でしょうか。様々なところで聞く信頼という言葉、当然それぞれの意味があります。ここでは天気予報で扱われる信頼について少しお話します。
端的に言うと、天気予報の正確度を表した言葉で、A,B,Cの三段階で用いられています。Aが的中率90%、Bが70%、Cが50%程度ですね。
「明日は、晴れるよ」
そんな天気の子のメインヒロイン(名前忘れた)の言葉が恋しい天気な来週の土曜に長野登山(聖地巡礼)を予定していますが…あいにくの雨予報
しかし、信頼度Cの雨なので、「来週の土曜日は晴れるかもしれないよ」
と言われれば、雨の予報でも希望が出てきますね。皆さんも雨の予報にうなだれる前に信頼度にかけてみるのもいかがでしょうか。
言うまでもありませんが、筆者は雨が嫌いです。それによって得られるメリットなんてありませんからね。あるとすれば、一日家を出なくても雨だからと言い訳が出来るくらいでしょうか。雨の中の登山ってどうすればいいんですかね。2000mの山となれば、もしかしたら雪が拝めるかもしれませんね。100mで0.6℃温度が下がると言われてますから2000mで12℃、もしかしたら…?
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