見出し画像

人付き合いで1番大切なこと【1ヶ月書くチャレンジDAY22】

1ヶ月書くチャレンジ、22日目のテーマは「人付き合いで1番大切だと思うこと」。
※「1ヶ月書くチャレンジ」とは、いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書「書く習慣」のワークで、1ヶ月間お題に沿って書くことにで文章を書くことに慣れようというものです。


突然ですが、私は人付き合いが得意ではありません。

知らない人とフランクに話せないし、自然な流れで連絡先を交換したりもできません。
公園や地域の育児センターのようなところでママ友の輪に入るのも苦手です。保育園のママさんなども、なかなか挨拶から会話が続きません。

私の幼稚園時代は幼いながらに仲良しグループみたいなのがあったから、私の母はそういうのが苦手じゃなかったのかなあ。あるいはとっても頑張ってくれてたのかも。ありがとう、母。


自分が人付き合いが苦手だと確信したのは、大学生のとき。
大学生って、サークルやバイト仲間など、大勢で待ち合わせする機会が多くないですか?
待ち合わせ場所に既に誰かいて、その出来上がった輪の中に入っていくのがとっても苦手でした。。。
輪が複数できている場合には、どの輪に入ろうか、とか考えたり。
遠くから気付かれたらどうしたらいいんだろう・・・とか。
かと言って、一番乗りも難易度高め。次誰来るか分からないし、グループで来られたりすると結局気まずい。

そんなこと考えずに普通に行けばいいじゃん、と思われるかもしれません。そう思える人は人付き合いが苦手ではないのだと思います。尊敬します。


そんな人付き合い苦手人間の私が大切にしていることは、

先約を優先する

ということ。
もちろん子どもの体調不良や緊急事態など、例外もあるのですが。

基本的にどんな予定であれ、先約優先と決めています。
理由は、私が先約でキャンセルされたら悲しいから。ただそれだけです。

例えば、ご飯に行く約束をしていた相手から、LINEで「その日ダメになったから日程変えてほしい」と言われた。
この場合、理由は分からないけど、何となく「私は後回しにされたのか」感が残ってしまいます。
「約束してた日に他の子と会うからリスケして」と言われたこともあります。これは完全に「私は2番手かーい!」でしたね。。。

後は、リスケしてほしいと言われたのに一向に日にちが決まらなかったり。
これも多分よくあることだと思います。
が、私はそれ以降こちらから連絡できなくなってしまいます。


多分気にしない人は気にしないんですよね。
でも私は気になっちゃうので、人にはしないようにしています。


緊急事態でどうしても予定をキャンセルしなければならない場合は、必ず理由を話すようにしています。
そして、良ければリスケしてほしいことと一緒に、空いている日を伝えます。
この「一緒に」というのがポイント。これで「私は会いたいです」と伝えることができると思っています。


30代にもなると、友達には会おうと思わないとなかなか会えなくなります。毎日顔を合わせていた学生時代と同じようにはいきません。
相手が自分に時間を使ってくれることをありがたく思う気持ちが大切だなあと実感しています。

私に時間を使ってくれていることで言うと

待ち合わせに遅れない

ということも気を付けています。

基本的に、1本前の電車には乗るようにします。
それでも遅延やその他の事情でやむを得ず遅れる場合は、なるべく早く連絡して、待ち合わせ場所を離れるレベルの遅刻かどうかを伝えます。
待っている間にトイレ行けるかもしれないし、ATMとかちょっとした買い物を済ませられるかもしれない。
相手の負担にならないように、気を付けています。

いや、これも気にしない人は気にしないんでしょうけどね。
こんな私と仲良くしてくれている友人には、本当に感謝感謝。
いつもありがとう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?