鉄道草や赤錆秘むる夢うつつ(他雑詠)
鉄道草や赤錆秘むる夢うつつ
秋染むや裸電球尽きにし
秋の灯や帝都大川揺れぬまま
秋麗を肺の奥まで満たしけり
稲妻の穂先を嗅ぐや迷ひ猫
平素よりご支援頂きまして誠にありがとう存じます。賜りましたご支援は今後の文芸活動に活用させて頂きたく存じます。
鉄道草や赤錆秘むる夢うつつ
秋染むや裸電球尽きにし
秋の灯や帝都大川揺れぬまま
秋麗を肺の奥まで満たしけり
稲妻の穂先を嗅ぐや迷ひ猫
平素よりご支援頂きまして誠にありがとう存じます。賜りましたご支援は今後の文芸活動に活用させて頂きたく存じます。