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思い出が少ない幼少期
こんにちは!
さーて!私がベビーマッサージ講師としてありのままで良いと腑に落ちた理由を
順を追ってお話ししていきますね😁(幼少期編)
まず当時の家族構成なんですが、
父・母・姉・兄2人・叔母・祖母・私の8人家族でした。
両親は共働き土日は関係なく家族のために働いていました。
姉とは12歳離れていたので両親に代わってよく遊びに連れて行ってくれました。
でもすごく寂しかった
今なら分かるのですが、もっと愛情を感じたかったんだと思います。
そんな幼少期の思い出で思い出せるのは近くのイオンに行ったことくらい。
それもカードゲームをやりに(笑)寂しさをカードをコレクションすることで紛らわせていました。もうひたすらゲーセンにいてお母さんに怒られたことも…
おかげさまで保育園児で生粋のカードゲーマーになっておりました😂
そうやって過ごしていく中で私は自分の殻に閉じこもるようになっていったのです…
カードゲームだけでは埋まらない寂しさ。
でも両親、特に母の忙しさは目に見えて分かる。
幼ながらに分かってしまったからこそ良い子を演じていたんです。
怒らせないように。
迷惑をかけないように。
めんどくさくさせないように。
褒められるように。
そうすることで少しでも母の役に立てた!と感じておりました…
それと同時にお友達家族が羨ましく思えたり、、、
子どもらしい子どもではなかったです(笑)
今では友達のような母ですが、幼少期の母の姿は今でも鮮明に覚えています。
だから息子を出産した時に私とは同じ思いをさせないぞ!と決めました。
ベビーマッサージ講師じゃなくても息子に同じ思いをさせない働き方はたくさんあると思うんです。でも私がベビーマッサージ講師にこだわるのは母である自分も幸せになれる働き方だからです!
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では次回お会いしましょー!