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おてんとさまと心と身体②

ポエミーなタイトルからはじめてみました。
こんにちは!並木です^ ^


太陽の光って大切なんですというお話を書こうと思います。
はじめに心の方から。


季節性うつってご存知ですか?
日照時間の減る秋頃から3月ごろまで、なんだかやる気が起きなくて、だるくて悲しくて、いつも眠い。
と言うような症状が起こるそうですが、暖かくなってくると元気になってくるのが特徴です。


陽の光を浴びると身体の中でビタミンDが作られます。

ビタミンDは歯や骨を作るサポートだけでなく、なんと脳内の神経伝達物質の働きもサポートしているんです!

様々な神経伝達物質がありますが、それらの働きがうまくいかないことで気分が乗らなくなったり疲れたりします。

ビタミンDの低下はうつを引き起こす原因のひとつなのです。


これからの季節、日光浴なんてますますできないよー!
と言う方、ご安心ください。
本来日光浴は1日に1〜2回、15〜30分で十分。

どうしてもできなければ、照明器具で良いので、眩しいと感じる明るさ(2500〜10000ルクスが目安)を1〜2時間浴びてください(長っ)


それが難しければ、ビタミンDが多く含まれる食材を積極的に摂りましょう!

なんと旬のお魚にはビタミンDが豊富なものが多いのです
・さんま、あじ、イワシ、カツオなど。
そしてキノコ類、たまごもオススメですよ!


なんだかなぁーと気分が乗らない方、まずは日光浴、そして栄養をしっかり摂りましょう^ ^


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