そうだ、好きなことのはなしをしよう

一日一記事更新を目指していたのだけど、昨日あげたポテトの記事は7日に間に合わなかった。8日の0時きっかりになってしまった。

どうしてそんなギリギリになってしまったのかというと、昨日はネタが思い浮かばなかったから。ブログネタの探し方でググってみたら、自分の性別や年代あるあるネタはハズシがない、居住地や出身地の小ネタから書き始めれば名産品まではなしを拡げられる、というふうな記事に出会った。そうか、と思ったが、それを考えるのもおっくうだった。

そうして風呂からあがりスマホゲームを自動おまかせプレイにしてボーっとしていたら突然noteの神様が降りてきた。ポテトにしなさい、と。そういえば最近、じゃがいも料理を食べてない。これはひょっとすると神様じゃなく単なるじゃがいもの禁断症状かも?!

これが23時08分頃。急ぎ布団の上でスマホをポチポチしはじめた。時計をみたらあと数分で8日になってしまう。急げ急げ。誤字脱字は公開してから編集すればいい。一応自分なりに推敲して公開ボタンを押した。

23時59分。間に合った。7日の記事をあげられた・・・

思っていたら、写真のアップロードに少し時間がかかってしまい日付が変わってしまった。一日一記事を目安にしていたのに7日の日付の記事をあげられなかった。悔しい。

もっと早くポテトについて思いつけば良かったと後悔したのと同時に、そうだ好きなことならきっといくらでも書ける!気がする!!幸い、好きな物や事はたくさんある。

朝起きてスーパーに行ったら知り合いでも無いのに気安く話しかけられたが人違いだった、そういえばこの土地にスーパーで話しかけてくれる知り合いはいないんだった。帰り道にある神社でポケモンGOをしてる方がいた、自転車で仲間同士、ジム巡りをしているようだ。夕飯は何を作り、今日のお風呂の入浴剤はクナイプのお気に入りのモノ。気分がいい。おやすみなさい♡

なんていう記事は、きっとこの世で一番つまらない。昨夜見た夢の話を延々とされるのと同じくらいどうでもよくて、有名人でもない他人の日常は興味がないだろう。それと同じく、自分自身も日常日記はどうでもいい。人や現象への愚痴が書いてあったら読むのもおぞましいし気分良かったのに当時の鬱々とした気持ちまで蘇ってしまう。何が楽しくて自ら暗い過去に浸らねばならんのだ。(愚痴や暗い内容を書く前提なの笑う)

それより・・・好きなものについて書いたnoteを見返した時のことを想像してみて?ほら、ワクワクしか無いでしょう。いま好きなことについて書いておくことは、未来の自分の助けになると思う。ちょっと心が元気のない日がきても、noteを見返せばハッピーになれる気がする。これは私が能天気だからそう思えるんだろうけど。だから、noteでは好きなもののはなしをしようと思うのだ。

他人が「何を好きか」なんて事も、きっと興味がないかもしれない。だけど、「私が何を好きか」じゃなく、好きな事や物そのものに興味を抱いてる方はきっといて、共感もいただけるはず。まあ共感無くたって一向に構わないのだけども。

そう思ったら、好きなことについて書いていきたいと思った。洗濯しながら、食事の支度をしながら、外出の移動の際、お風呂の中、寝る前・・・暇さえあれば好きなことについて考えていられる。これって幸せじゃないだろうか(笑)そりゃあ日常には愚痴も出て来るし気に入らない日もあるが、そういう時こそ、好きなことにエネルギーを使うのだ。能天気の極み(笑)で、完全に自己満足以外の何者でもない気もする(笑)が、いいのだ、それで。きっと。

そういうわけで落語について書こうと思ったのだけど、ちょっとその前に気づいた事があるから、先にそれについて書いてみる。

たとえば「○○の手入れ方法」についてGoogle検索する。ヒットした何らかの記事を読むと「○○の手入れ方法」だけを知りたいのに、「手入れ方法を書く前に、まずは○○についておさらいしようと思う」のような見出しで長文が書かれている事が多い。○○の歴史、市場に出回っている○○の種類、選び方、それを持つ事のメリット・デメリットなどなど、それはそれは丁寧に書いてくださっている。きっと時間をかけて資料を見返しながら書いてくださったに違いない。でもゴメンだけどたいていは今すぐお手入れ方法だけを知りたいので、そこは飛ばして読んでしまう。

この「まずは」の部分、どうして書くのかなって毎回モヤモヤしていたのだが、好きなことを書くんなら誰が読むかわからないしもしかしたら誰も読まないかもしれないけど、自分が得た情報として記しておきたいし、書きたいことを書いていたら「まずは」の部分も必要だわ・・・みたいなそんな気持ちが湧いてきた。そういうことだったのか。もしまた「○○とは何ぞや?」から書いてある記事に出会ったなら、ちゃんと読もうと思った。

さて、ではいよいよ落語について・・・あ、もうここまでで既に2000文字を超えてしまったから、落語についてはまた後日←

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?