平岡まお

好きなモノや事について浅〜く紹介する予定です。

平岡まお

好きなモノや事について浅〜く紹介する予定です。

マガジン

  • BRIO ビルダー 作例

    自分と家族がビルダーで作って遊んだ作品をまとめています😊

最近の記事

  • 固定された記事

野鳥観察って何がおもしろいの?〜1.コレクション性〜

こんにちは。平岡まおと言います。 2歳の息子、夫と3人で暮らしています。 私と夫は数年前から趣味で野鳥観察を始めました。 (きっかけはもし機会があればそのうち書きます。) 今回は、野鳥観察をした事が無い方向けに、楽しさの要素の一つ、コレクション性のお話しをしたいと思います。 皆さんは、ポケモン、またはポケモンGo、やったことありますか? ポケモン世代の方なら、 「野生の〇〇が飛び出してきた!」 (〇〇にポケモン名)というフレーズに聞き覚えがあるのではないでしょうか。

    • こども用水筒のストローの掃除、赤ちゃん綿棒でできた・・・!

      • 身体を壊す自由

        こんにちは。平岡まおです。 タイトルのテーマについて、この頃考えることが多いのですが、なかなかまとまりません。 皆さんは、生活習慣病についてどう思われますか? 例えば、甘いもの、脂っこいものを、ついつい「毎」食後にとってしまう。 そうした生活を数年から数十年積み重ねた結果、血管が詰まってしまったとします。 手術・投薬などの医療費がかかり、また、治療法と症状によっては生活の質が低下します。 このような事態が年々増えている(気がする)原因はなんでしょうか? 5つくらい考

        • 通年カレンダー

          こんにちは。計画を立てるのが苦手な平岡まおです。 何が苦手って、月の変わり目を挟むと、締め切りなどが何日後かよく分からなくなってしまうんですよね。(私だけ?) カレンダーのページをめくって確認すればよいんでしょうが、日数を数えたり足したり、そもそもカレンダーをめくるのが億劫です。 そんなこんなで(?)締め切り間際になってあわあわするのが習慣になっております。 これじゃあだめだ、ということで、一年を月で区切りたく無い人向けのカレンダーを作ってみました。 作ってみてしばらく使って

        • 固定された記事

        野鳥観察って何がおもしろいの?〜1.コレクション性〜

        マガジン

        • BRIO ビルダー 作例
          5本

        記事

          かきごおりぐも

          あるひ ぼくは くもになって そらに のぼっていきました すると ほんものの くもに であいました ぼくは くもに かきごおりシロップを かけて たべちゃいました いろんなあじの シロップをかけたら いろんないろのくもに なりました そうしたら したにいた ひとたちが 「くもが オレンジいろだぞ ゆうがたかな」 「むらさきいろの くももあるぞ よるかな」 と さわぎはじめました ぼくは ぜんぶのくもを たべちゃいました そうしたら そらが のこったので そらも  

          かきごおりぐも

          不器用でも失敗しにくい歯間フロスのやり方

          こんにちは、同時に複数のか所に注意を向けるのが苦手な平岡まおです。 例えば、車の運転。。 道路の中央をたもって、信号が赤か青か見て、歩行者や対向車ががいるかいないか、確認して、、そんなの全部同時にできません。(頑張れば数分程度はできます。) そんな私が苦手でやってこなかったことの一つに、はみがきの時の歯間フロス(デンタルフロス、糸ようじ)があります。U字に糸が張ってあって取っ手が付いているやつと、ただの糸タイプとありますよね。 歯医者さんには糸タイプを勧められることが多か

          不器用でも失敗しにくい歯間フロスのやり方

          原体験になっている失敗

          こんにちは。平岡まおです。私が小学生だったころ、周りでミニ四駆が流行っていました。 noteのお題「#あの失敗があったから」を見て、ミニ四駆に関する失敗を思い出しました。その失敗は、原体験となって、今でも様々な選択をするときに呼び起こされます。 両親に、家から少し離れた町のおもちゃ屋さんに連れて行ってもらったときのことです。そのおもちゃ屋さんにはミニ四駆を走らせることのできるサーキットがあり、自分でカスタマイズやチューニングをしたであろうミニ四駆を持ったこども達が集ってい

          原体験になっている失敗

          がまんは消耗品

          こんにちは。平岡まおです。最近、息子のある振る舞いについて納得がいったので記事にしておきます。(※おしっこ関連の話題です) 息子は、特に1歳前後のとき、おしっこが溜まってくると乱暴になる傾向があったんです。 なぜだかよく分からなかったのですが、「がまん」という観点から息子の行為を振り返ってみてその理由が分かりました。 乱暴な行為というのは例えば、 ・ディスプレイの鉢植えの中の砂利を取り出して床にぶちまける ・固いものを投げる などです。 普段は、やらない、つまり、がまん

          がまんは消耗品

          スマホやPCの画面を暗くするアプリ ~目の疲れが気になる方へ~

          こんにちは。目の疲れに敏感な平岡まおです。 今回は、私が愛用している、PCやスマホの画面を暗くするアプリをご紹介したいと思います。 (最近、主にWindows と Android しか使っていないため今回はこれら用のアプリのみ紹介させていただきます。もし他のデバイス用も見つけたら追加でご紹介しますね。) 画面を暗くする?なんのために? と思われる方が多いのではないでしょうか。 私の経験上、周囲の明るさ以上に明るいものを見続けると目が疲れます。 なので、PCやスマホの機能

          スマホやPCの画面を暗くするアプリ ~目の疲れが気になる方へ~

          ブロック遊び練習 アクセルとブレーキ (BRIO ビルダー)

          こんにちは、平岡まおです。 今回は、車のアクセルとブレーキをイメージしたものを作ってみました。 ちょうどいい高さの椅子に座って足元に置くとそれっぽく楽しめます😊 軽いので、真上から踏まないと全体が動いてしまうのが難点。 もうちょっと思いっきり踏み込めるデザインにしたいな〜。 輪ゴムは家にあったもので、ビルダーの付属品ではありません。

          ブロック遊び練習 アクセルとブレーキ (BRIO ビルダー)

          ブロック遊び練習 ロボット (BRIO ビルダー)

          こんにちは。平岡まおです。 息抜きというか、適当に作ったロボット、置いておきます。 足がぐらぐらしてそーっと置かないと立ちません。

          ブロック遊び練習 ロボット (BRIO ビルダー)

          昔は無かったのか。タイピングによる日本語文字入力について 梅棹忠夫著「知的生産の技術」の感想

          こんにちは、平岡まおです。 デザイン関係のお仕事をされているカイシトモヤさんのnote記事、 「点をうつこと」で紹介されていて知った本、 梅棹忠夫 『知的生産の技術』 (岩波書店, 1969) を読みました。 色々と知見に溢れた本なのですが、個人的に面白いな、と感じた点について、内容を一部紹介させていただきます。 本の奥付けによると、著者の梅棹(うめさお)さんは1920年生まれで、2010年にお亡くなりになっています。 この本が書かれたのは 1969年 です。 本

          昔は無かったのか。タイピングによる日本語文字入力について 梅棹忠夫著「知的生産の技術」の感想

          ブロック遊び練習 マジックハンド (BRIO ビルダー)

          こんにちは。子どものときにやりそびれたブロック遊びを遊び直し中の平岡まおです。 夫の作品をアレンジして、マジックハンドを作りました。 こちら↓ 小さい部品も持てます。 こどもの手や服を摘んでみたりして遊びました😊

          ブロック遊び練習 マジックハンド (BRIO ビルダー)

          女性は目立つのが嫌い?多様性に思いを馳せる

          こんにちは。平岡まおです。 最近 twitter に流れて来て知った本 「なぜ女は男のように自信を持てないのか」 を読みました。 原著のタイトル(The Confidence Code, 自信の暗号)にもある通り、「自信」がテーマで、 ・自信とは何か ・どうやったら測れるか、育めるか ・生まれ、育ちによって決まる割合 などを多方面から調査・検証して書かれています。 この本を読んで、 ・自信がないことによって損をすることがある。 ・自信は行動することによって育むことができる

          女性は目立つのが嫌い?多様性に思いを馳せる

          ブロック遊び練習 番外編 夫の作例(BRIO ビルダー)

          こんにちは。平岡まおです。 私の夫は、子どものころにブロック遊びをやり倒したタイプです。 夫がブロック(レゴ・積み木・ニューブロックなどなんでも)で何かを作っているところを見ると、 「え!そのパーツそんな風に使えるの!?」 「そんな組み合わせアリ?」 と思うことが多いです。 今回は、うちにビルダーが来た直後に夫が作った作品を紹介します。 こちらです↓ 右手前の作品は、手前の棒二本をもって閉じたり開けたりするとと、びよーんと伸びたり縮んだりするやつです。 青い釘(?)でと

          ブロック遊び練習 番外編 夫の作例(BRIO ビルダー)

          会話下手の会話観

          こんにちは。平岡まおです。 私はどちらかといえば人と話すのが苦手です。 何か有用なこと、面白いことを言わないと、と気構えてしまうんです。 でも、最近、実感として分かってきたことがあります。 それは、相手にとって何が有用か、面白いかは、実際に話してみないと分からないということ。 自分より年上の人は、自分より経験も知識も多いことが多い。 提供できる価値がない~、と気後れすることが多いです。 だからといって、自分より年上の人が私の知識や経験を丸々知っているわけではないんですよね

          会話下手の会話観