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人生を振り返って。

一般的に人生100年時代とするならば、半分くらいを生きて来た私。
過ぎてしまうと早かったなぁ〜
自分が50歳を過ぎたおばさんになっている。

そんな私の人生を振り返ってみよう。

私の家庭はなかなかの、なかなかの形だった。
両親はお互い再婚どおし。
再婚といえど、仕方なく再婚したのであろうと推測する。
母は父の弟の嫁であり、一人娘がいた。
私にとっての種違いの姉である。

両親は不幸にもお互いの配偶者を事故でなくし、たまたま義理兄妹だったのでこれ幸いと結婚させらたとも思っている。

それも、今となっては聞く事も出来ない、両親は他界していて、先に亡くなった母の戸籍を見て初めて複雑な家族構造を知ったのだから。

と25歳で自分の生い立ちを知ったおばさんの話である。

つづく

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