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【才の祭】小説で大賞を頂いて

出先でnoteの連絡に気付いた時には思わず「えっ」と声を出してしまったくらいの衝撃だった。もちろん周りに人もいた。幸いなことにマスクごしだったから聞こえなかったみたいだ。まさか自分が…という心境。

私自身応募されている他の小説を読みに行くことがあり、素敵なストーリーに出会っては感動していた。なので完全に自分はもう蚊帳の外になっていた。


あれからなんというか頭がふわふわしてしまって、自分のこととは考えられなくなっていた。自分の書いた小説を選んで頂けたということだけでもすごく嬉しいのに、「才の祭」ではその後の企画に向かって進んでいくのだから。

そして今までnote上でこんなにたくさんの方とお話する機会がなかった。あわあわしながら返信したけど、何か失礼なことがなかったかと思うと未だに心配だ。だけどすごく幸せだなと思った。この機会に私を知って下さったという方はたくさんいると思う。

読みに来て下さった方に感謝しています。ありがとうございます。


一番びっくりしたのが、ご自身も応募なさったのに私に対して「おめでとうございます」と声を掛けて下さる方が何人もいたことだった。なんて暖かい方ばかりなんだろうと思う。

私は同じことをできただろうかと考えてみたけど、たぶんできなかっただろうというのが結論になった。企画して下さっている方も素敵だし、参加なさっている方たちもみんな素敵だとしみじみ感じている。

こんなに素晴らしい企画に参加することが出来るなんて本当に嬉しい。

この先私の書いた小説を元に歌詞が生まれ、歌を吹き込まれ、動画という作品になることが今から楽しみでならない。どんな感じになるんだろう。想像するだけでわくわくしてくる。

さっそく歌詞応募のためにと見に来て下さっている方もいるようで、緊張しながら見ている。タグも辿ってみたりして、もう内心ドキドキ。あれからずっとドキドキしている状態だ。


「才の祭」どうかよろしくお願いします!

読んで下さり本当にありがとうございます。サポート頂けると励みになります。いつも通りスイーツをもぐもぐして次の活動への糧にします。