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46/175人 男性って共感を求めていないのかも


榎木いいこと言います。
お見合い人数のべ 175人 を突破しています。

この記録では、
これまで私が出会ってきた175人の男性陣を
1人/日ずつ振り返っていきます。

そして、175人目に達する半年後には、
気づいたら運命の人に出会っていた!!!
という最高の伏線回収を目論んでいます。

★★★★男性って共感を求めていないのかも★★★★

どこかの note にも書いたと思うのですが、私はあらゆることに気づくのが、他人より遅いです。婚活録を始めてから、あまりにも自分は日々色んな(他人がもう知っている)ことを発見しているなと気づいて、誰かに聞いてほしいなと思ったのでシェアさせてください。

タイトル通りなんですが、男性って共感を求めていない、なさそうです。強調するために男性全員のような言い回しをしていますが、お見合いという場ではこの傾向にある男性が非常に多いなと感じています。

私は割と本や漫画、映画を楽しんでいるタイプです。同じくそういった趣味を持っている男性とその作品に抱いた感想を喋っていて、分かる~~って反応を私がすると、あんまり嬉しくなさそうにされることがあるんです。

で、なんでなんだろうと考えたんですが、多分、自分の世界に侵略して欲しくないんじゃないかなと思います。男の美学とか、そういう言い方もできるのかもしれません。自分の世界は自分のもので、唯一無二で、それに共感されると一気に俗物っぽくなるから嫌だ、なのかなとなんとなく思います。これが、女性慣れしている男性やもしくは外交的な男性だと、共感しあうのも一つのコミュニケーションだと知っているので抵抗はないのでしょう。

つくづく、男性心理ってむずかしいなあ… と思います。

★★★★★★★46人目★★★★★★★

見た目が、とても私のタイプな男性でした。

確か私より年下でしたが、ちょっとふくよかで熊みたいなお顔だったので、年上感がありました。私はこういう、ちょっとふくよかで、ふにゃあっとしたお顔の男性が好きです。清潔感があったらですが。

クリエイティブな趣味を持っていて、お話しも楽しく、お互いの好きなことをシェアできました。「この人は…良い!素敵だ!」と嬉しくなりました。が、そうは上手く行きませんでした。

プロフィールには書かれていない、ある事情である地域に永住しなければならない、ということがお見合い終盤で分かりました。私はどうしてもその地域に住むのは難しそう、一時的なら良いけどずっとは約束できない…と思い、お断りをしました。

各々、個人が自由に自分の人生を生きれるようになってきているけど、そうなると結婚相手の条件ってどんどん難しくなるよな、と思います。


46人目終了です。




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